現在代替機で使用しているG570だが、概ね問題なく動いているが、やはりHDDだとDiablo3でマップの切り替えでちょっと待ち時間が発生した。
K53TKはいつ帰ってくるか分からないので、SSDの内容を別のHDDにバックアップし、G570載せてしまうことにした。
(SSDは、K53TKに載せていたKingstonの「SSDNow V+200 SVP200S3/120G」)
1.SSDの内容をEASEUS ToDo Backup freeで、手元で余っていた160GBのHDDにコピー
2.G570のHDDの内容を、やはりEASEUS ToDo Backup freeを使ってSSDにコピー
3.G570のHDDをSSDに換装して起動
以上で終了。簡単な作業だった。
K53TKもHDD/メモリの交換は簡単だったが、G570は更に輪をかけて簡単だった。
G570には裏蓋が1つしかなく、これを開ければCPU/HDD/メモリにアクセスできる構造に
なっていた。
CPUまで簡単にアクセスできるのは素晴らしい!これならCore i5へ換装するのも簡単だ!!
・・・「予備機に投資してどうする」と理性が警告を発し、思い留まりました。(笑)
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で、Crystal Disk Markで計測した結果はこちら。
■ベンチマーク結果1(ランダムデータ)
■ベンチマーク結果2(0Fill)
ランダムデータはK53TKと同じくらい、0FillはG570の方が速い。
0Fillのような連続データだとCPUに影響するのかな?
AMD A6よりCore i3の方が速いし。
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SSDに換装してDiablo3を行ったところ、また酷いフリーズが発生した。
フリーズ中、HDDのアクセスランプがずっと点滅していたので書き込みが追いつかなかったのだと思われる。
「K53TKでも最初に発生していたな」と思い出し、同じようにMyDefragをインストールして最適化を行って再度Diablo3をプレイしたが、またフリーズが発生した。
「G570とこのSSDは相性が悪いのかなぁ・・・」とがっかりしたが、しばらく様子を見たところ、それ以降フリーズは発生せず1週間くらい経過することができた。
結局のところこのSSDは、Diablo3をインストールしてデフラグを行い、しばらくDiablo3で遊ぶと落ち着くようだ。(ひょっとしたらデフラグは不要かも)
これでやっと快適な環境を構築できた。
(といっても、やはりIntel Graphics HD3000だと、たまにDiablo3の描画が追いつかなくなりラグが発生したりするので、K53TKが返って来たらそちらをメイン機にして、G570は予備機として保管しておこう)