先日入手したPAPX410DLだが、ネットを見ていたらFSB533のCPUでも動いたというカキコミを見つけてしまった!
FSB533のCPUだとPentium M 7x0 シリーズになるが、これだとヤフオクでの価格も安いし性能も良い。
「こりゃ試してみるしかない」
という事で早速760(2.0GHz、2MB、FSB533)を1400円程度で落札した。
下記のページを参考に分解&CPUを交換し、電源をONしたところ、BIOSできちんとPentium M 2.0GHzと認識され、メモリチェックも終了。
伝説(?)その六(実験の巻)
http://www.h5.dion.ne.jp/~yaden/densetsusonoroku.html
「成功したな。後は安定性だな」
とか思っていたところ、Windowsの起動画面が表示される前にファイルが無いので起動できないといったエラーメッセージが表示されて起動せず・・・
手持ちのメモリモジュールがいくつかあったので入れ替えてみたところ、メモリモジュールによってファイルが無いので起動できないといったメッセージが出たり、そもそもエラーメッセージも表示されずに停止したりと動きが異なっていた。
「もしかしたら手持ちのメモリは全てDDR333なので、DDR400を使えば起動出来るかもしれない?」
と考え、ただで貰った古いPCにこんなに投資するのは馬鹿らしいなぁと思いつつもヤフオクでDDR400/1GBのメモリを2000円程度で落札。
早速入れ替えて起動してみるが、 エラーメッセージも表示されずに停止してしまった。
メモリモジュールの速度は関係なかったようだ(涙)。
結局購入したCPU、メモリは無駄になってしまった。
やはり最初の直感通り、何も手を入れずに使っていればよかったなぁ。
2012年5月8日火曜日
2012年5月5日土曜日
Z575:設定まとめ
今まで設定してきたZ575の設定を備忘の為にまとめておく。
◆ハードウェア
・メモリ
標準の4GB x 1から4GB x 2に増設。
◆ソフトウェア
・アンチウィルスソフト
初期インストールされていたマカフィーをアンインストールしMSEをインストール。
・ブラウザ
FireFoxをインストール。
・バッテリーの充電設定
最大50%までに変更。これでバッテリの寿命が延びる。
・グラフィックドライバ
AMDのサイトから、最新のグラフィックドライバをダウンロードしてインストール。
AMDのサイトにアクセス → 右上の「ドライバーのダウンロード 」にて、「ノートPC向けグラフィックス」 → 「A-Series APU」 → 「A8-35xx MMX series」 → 「Windows 7 - 64 Bit」
でドライバをダウンロード可能。
・日本語入力
Google日本語入力をインストール。
・オンラインストレージ
Googleドライブをインストール。
・CPU制御
K10statをインストール。(この投稿参照)
◆ハードウェア
・メモリ
標準の4GB x 1から4GB x 2に増設。
◆ソフトウェア
・アンチウィルスソフト
初期インストールされていたマカフィーをアンインストールしMSEをインストール。
・ブラウザ
FireFoxをインストール。
・バッテリーの充電設定
最大50%までに変更。これでバッテリの寿命が延びる。
・グラフィックドライバ
AMDのサイトから、最新のグラフィックドライバをダウンロードしてインストール。
AMDのサイトにアクセス → 右上の「ドライバーのダウンロード 」にて、「ノートPC向けグラフィックス」 → 「A-Series APU」 → 「A8-35xx MMX series」 → 「Windows 7 - 64 Bit」
でドライバをダウンロード可能。
・日本語入力
Google日本語入力をインストール。
・オンラインストレージ
Googleドライブをインストール。
・CPU制御
K10statをインストール。(この投稿参照)
Z575:K10statでCPU設定
AMDのCPUの醍醐味の1つにK10statというフリーソフトある。
このソフトはCPUの速度や電圧を制御するソフトであり、非常に簡単に低電力消費設定やオーバークロック設定が行える優れもの。
今回購入したZ575にも早速適用してみようと思う。
1.初期値
K10statを起動して初期状態を見てみた。
通常時は0.8~1.5GHz、ターボブースト(TB)で2.4GHzという設定になっていることがわかった。
2.設定値の変更
K10statでは、5つのプロファイル(設定)をセットできるので、うち3つをデフォルト、バッテリーセーブ型、ハイパフォーマンス型のように設定することにした。デフォルトは上記で記載したので割愛するとして、それ以外の設定値は下記の通り。
プロファイル2:バッテリーセーブ型
プロファイル3:ハイパフォーマンス型
通常は3で使用して、外出時(このPCを外で使うことは無いとは思うが・・・)は2で使用するつもり。
このソフトはCPUの速度や電圧を制御するソフトであり、非常に簡単に低電力消費設定やオーバークロック設定が行える優れもの。
今回購入したZ575にも早速適用してみようと思う。
1.初期値
K10statを起動して初期状態を見てみた。
通常時は0.8~1.5GHz、ターボブースト(TB)で2.4GHzという設定になっていることがわかった。
2.設定値の変更
K10statでは、5つのプロファイル(設定)をセットできるので、うち3つをデフォルト、バッテリーセーブ型、ハイパフォーマンス型のように設定することにした。デフォルトは上記で記載したので割愛するとして、それ以外の設定値は下記の通り。
プロファイル2:バッテリーセーブ型
プロファイル3:ハイパフォーマンス型
通常は3で使用して、外出時(このPCを外で使うことは無いとは思うが・・・)は2で使用するつもり。
2012年5月3日木曜日
Z575:Lenovo IdeaPad Z575を購入!
GW中にネットを見ていたら、レノボのIdeaPad Z575が32,880円で売られているのを見つけてしまった。
「これって安くない?」
と思って早速スペックを調べてみた。
サイズがかなりでかいけど、クアッドコアなのはすごい。
今のAO-722でもそんなに困っていないのだけど、やっぱり早いに越したことはないよな。このスペックでこの値段とは驚きだ!!!
しかしネットの掲示板では、
「29,800円まで待つべき!」
という書き込みがあり私も待とうかと思ったりしたのだが、そのとき酔っ払っていたこともあって
「3,000円程度ならまぁいいや」
と考えポチってしまった。
GW中は暇なのでお金を使っちゃうね・・・
で、届いたのがこれ。
早速余っていた4GBのメモリを増設(合計8GB)、プリインストールのマカフィーを削除しMSEをインストール。この状態で使ってみての感想は下記の通り。
◆筐体:○
・横幅はあるけど、奥行きはそうでもないので置き場所には困らない。PAPX410DLは15.0インチとこれより液晶面積は狭いけど、奥行きがかなりありダイニングテーブルの横幅半分くらい占領してしまい置きづらかったが、これはそんなことはなかった。
・天板、キートップ面の仕上げはメタリック調で結構高級感がある。
・重さは思ったより重くない。AO-722は大きさの割りにずっしりしていたが、これは大きさの割りに軽く感じ。
・ファンの音はとても静か。静かな部屋でPCを使っていても全く気にならない。
◆バッテリ:○
・ACアダプタは小型で良い。
・電源ケーブルがやたら太くて扱いづらい。そのため小型のものに交換。amazonで3pin/0.6mのものを500円程度。
・電源管理でバッテリの最大充電量を決められるのは良い。バッテリの寿命を延ばせる。旧IBM時代から出来たんだよね。これが出来るのは知る限りSonyとLenovoだけ。
・ずっとACアダプタで使用しているので持ちは不明。おそらく良くないでしょうね。
◆キーボード:×
・キーボードは、キーが安っぽいプラスチック感が丸出しでイマイチ。
・キー配置は、フルキー部分とテンキー部分が繋がっているので、よく使うバックスペース、エンター、カーソルキーを押し間違えてしまう。特にエンターがやたら小さいのは頂けない。
・右上に独立したボリューム調整、ミュートボタンがあるのが便利。しかもこれらは感圧式ではなく静電式であり高級感がある。
・ボリューム調整の隣には、画面色合い調整のボタンがあるのが面白い。ノーマル、ムービー、自動切替が簡単に選択できる。
・更にその隣はファンコントロールのボタンになっている。標準、超静音、効率的な熱放散(多分パワフルといった意味だろう)、ほこり除去の選択肢がある。しかしほこり除去でもVAIO Zの通常時より静か。
◆液晶:○
・液晶はとても綺麗。発色も悪くないと思う。ただ縦方向の視野角はかなり狭い。
・15.6インチで1366x768は文字が大きすぎるかと思ったけど、結構見やすい。
◆処理速度:○
・速い!会社ではCorei5&SSD機を使っているけど、同じような感じで使える。
・youtubeを見ながらブラウジングするとか、複数のアプリを同時に動かしても動作が遅くならないのはさすがクアッドコア?
◆スピーカー音質:○
・youtubeを再生していて気づいたのだけど、激安ノートPCにしては良い音が出るので驚いた。
この値段でこれなら大満足です。
「これって安くない?」
と思って早速スペックを調べてみた。
機種 | Lenovo IdeaPad Z575 129992J |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ、1366×768ドット、LEDバックライト、光沢パネル |
プロセッサ | AMD A8-3500M、4コア、1.5GHz-2.4GHz(ターボブースト時)、4MBキャッシ ュ |
チップセット | AMD A60M FCH |
グラフィック | AMD Radeon HD 6620G |
メモリー | 4GB×1(2スロット、空×1)、PC3-10600、DDR3 SO-DIMM、最大8GB |
ストレージ | 500GB HDD、5400回転 |
ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
通信機能 | 有線LAN(10BASE-T/100BASE-T)、無線LAN(802.11b/g/n)、Bluetooth v2.1 +EDR |
インターフェース | USB2.0×3、eSATA/USBコンボ×1、メディアカードリーダ、ウェブカメラ(200万画素) |
映像出力 | HDMI、D-Sub |
オーディオ | SRS Premium Soundステレオスピーカー、内蔵マイク、マイク入力、ヘッドホン出力 |
本体寸法 | 376×250×32.3-34.5mm |
本体重量 | 約2.6kg |
バッテリー | リチウムイオン、6セル |
駆動時間 | 約4.3時間 |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit SP1 |
サイズがかなりでかいけど、クアッドコアなのはすごい。
今のAO-722でもそんなに困っていないのだけど、やっぱり早いに越したことはないよな。このスペックでこの値段とは驚きだ!!!
しかしネットの掲示板では、
「29,800円まで待つべき!」
という書き込みがあり私も待とうかと思ったりしたのだが、そのとき酔っ払っていたこともあって
「3,000円程度ならまぁいいや」
と考えポチってしまった。
GW中は暇なのでお金を使っちゃうね・・・
で、届いたのがこれ。
早速余っていた4GBのメモリを増設(合計8GB)、プリインストールのマカフィーを削除しMSEをインストール。この状態で使ってみての感想は下記の通り。
◆筐体:○
・横幅はあるけど、奥行きはそうでもないので置き場所には困らない。PAPX410DLは15.0インチとこれより液晶面積は狭いけど、奥行きがかなりありダイニングテーブルの横幅半分くらい占領してしまい置きづらかったが、これはそんなことはなかった。
・天板、キートップ面の仕上げはメタリック調で結構高級感がある。
・重さは思ったより重くない。AO-722は大きさの割りにずっしりしていたが、これは大きさの割りに軽く感じ。
・ファンの音はとても静か。静かな部屋でPCを使っていても全く気にならない。
◆バッテリ:○
・ACアダプタは小型で良い。
・電源ケーブルがやたら太くて扱いづらい。そのため小型のものに交換。amazonで3pin/0.6mのものを500円程度。
・電源管理でバッテリの最大充電量を決められるのは良い。バッテリの寿命を延ばせる。旧IBM時代から出来たんだよね。これが出来るのは知る限りSonyとLenovoだけ。
・ずっとACアダプタで使用しているので持ちは不明。おそらく良くないでしょうね。
◆キーボード:×
・キーボードは、キーが安っぽいプラスチック感が丸出しでイマイチ。
・キー配置は、フルキー部分とテンキー部分が繋がっているので、よく使うバックスペース、エンター、カーソルキーを押し間違えてしまう。特にエンターがやたら小さいのは頂けない。
・右上に独立したボリューム調整、ミュートボタンがあるのが便利。しかもこれらは感圧式ではなく静電式であり高級感がある。
・ボリューム調整の隣には、画面色合い調整のボタンがあるのが面白い。ノーマル、ムービー、自動切替が簡単に選択できる。
・更にその隣はファンコントロールのボタンになっている。標準、超静音、効率的な熱放散(多分パワフルといった意味だろう)、ほこり除去の選択肢がある。しかしほこり除去でもVAIO Zの通常時より静か。
◆液晶:○
・液晶はとても綺麗。発色も悪くないと思う。ただ縦方向の視野角はかなり狭い。
・15.6インチで1366x768は文字が大きすぎるかと思ったけど、結構見やすい。
◆処理速度:○
・速い!会社ではCorei5&SSD機を使っているけど、同じような感じで使える。
・youtubeを見ながらブラウジングするとか、複数のアプリを同時に動かしても動作が遅くならないのはさすがクアッドコア?
◆スピーカー音質:○
・youtubeを再生していて気づいたのだけど、激安ノートPCにしては良い音が出るので驚いた。
この値段でこれなら大満足です。
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