2012年5月8日火曜日

PAPX410DL:強化作戦!・・・失敗

先日入手したPAPX410DLだが、ネットを見ていたらFSB533のCPUでも動いたというカキコミを見つけてしまった!

FSB533のCPUだとPentium M 7x0 シリーズになるが、これだとヤフオクでの価格も安いし性能も良い。

「こりゃ試してみるしかない」

という事で早速760(2.0GHz、2MB、FSB533)を1400円程度で落札した。

下記のページを参考に分解&CPUを交換し、電源をONしたところ、BIOSできちんとPentium M 2.0GHzと認識され、メモリチェックも終了。

伝説(?)その六(実験の巻)
http://www.h5.dion.ne.jp/~yaden/densetsusonoroku.html

 

「成功したな。後は安定性だな」

とか思っていたところ、Windowsの起動画面が表示される前にファイルが無いので起動できないといったエラーメッセージが表示されて起動せず・・・






手持ちのメモリモジュールがいくつかあったので入れ替えてみたところ、メモリモジュールによってファイルが無いので起動できないといったメッセージが出たり、そもそもエラーメッセージも表示されずに停止したりと動きが異なっていた。

「もしかしたら手持ちのメモリは全てDDR333なので、DDR400を使えば起動出来るかもしれない?」

と考え、ただで貰った古いPCにこんなに投資するのは馬鹿らしいなぁと思いつつもヤフオクでDDR400/1GBのメモリを2000円程度で落札。

早速入れ替えて起動してみるが、 エラーメッセージも表示されずに停止してしまった。
メモリモジュールの速度は関係なかったようだ(涙)。


結局購入したCPU、メモリは無駄になってしまった。

やはり最初の直感通り、何も手を入れずに使っていればよかったなぁ。

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