CPU : AMD C-50(2コア、1GHz)
MEM : 2GB(空き0スロット)
HDD : 250GB
と低スペックである。実際使ってみる起動が遅かったりするので、パーツ交換をしてちょっと
強化してみようと思う。残念ながらCPUは交換できないのでメモリとHDDを交換する。
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まずメモリだが、現在2GBしかなくWindows7を動かすにはちょっと辛い。
残念ながら手持ちで予備のものはないので、4GBx2が搭載されているY570から1枚抜き出し、
AO722の2GBと交換することにする。
Y570は6GBになってしまうがまぁこれだけあれば問題ないだろう。
次にHDDは、最近120GBのSSDが6000円位で手に入るのでこれに交換することに。
しかし、7000弱で手にいれたPCに6000円のパーツを組み込むのはどうなのだろうか
と思わなくはないけど、まぁ金額的には大したことがないのでいいか・・・
ちなみに購入したSSDは、Kingston SSDNow V300 Series 120GB SV300S37A/120G
というもの。これはSandForceのコントローラーが搭載されている低性能なSSDだけど、
AO722はCPUが非力なのでこれでも性能を引き出せないと思うので十分でしょう。
(メモリを4GBに、HDDをSSDに交換したところ)
ということで最終的なスペックは、
CPU : AMD C-50(2コア、1GHz)
MEM : 4GB(空き0スロット)
SSD : 120GB
となった。あまりお金を掛けずにパワーアップできるのはここまでだと思うので
この辺で満足することにする。
最後にこの状態でCrystal Disk MarkでSSDのベンチマークを取ってみた。
同じKingstonのちょっと型番が違うSSDを搭載したK53TKというこれより高性能なノートPCに載せた際のベンチマーク値(参照)と比べると、意外とそれより良い数値が出ているので結構嬉しかった。
最後にこの状態でCrystal Disk MarkでSSDのベンチマークを取ってみた。
同じKingstonのちょっと型番が違うSSDを搭載したK53TKというこれより高性能なノートPCに載せた際のベンチマーク値(参照)と比べると、意外とそれより良い数値が出ているので結構嬉しかった。
videoにHD6250が乗ってるので、それなりに使えているのだと思います。
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