今年も近くのカニ工場で年末のカニ大特売を行なわれた。
親父からカニを買ってきて欲しいとの事だったので事前に工場に電話して聞いてみたところ12/30の朝9時から販売開始で、超特大サイズのタラバ姿1万円(3.9kg)、大サイズ(1.8kg)のタラバ姿5000円というのがあるとの事。
なので今年は気合を入れて朝6時から工場に行ってみた。
「まさかもう並んで居ないよな・・・」と思いながら行ってみたところ、なんとキャンプ用の椅子が並んでいた。
椅子の数を数えると7つある。皆さん椅子だけ置いて場所を確保して近隣に路駐した車の中で待っている様子。
私は自転車で来ていたので8番目に並んで待つことに。
セーターに気密性の高いジャケット、ズボンは2重、毛糸の帽子・手袋・靴下、ホカロン、小さな折りたたみ椅子と万全の体制で臨んだけど、座っていると足先から冷えてくるので足踏みしたりしてなんとか3時間耐えた。最終的には300人位並んでいたと思う。
9時に販売開始だが、買い物カゴの数が30個程度であり、そのカゴの人数しか一度に入れない。
つまり30番目以降の人は、最初に入った人の買い物が終わってカゴが返却されるまで販売場所に
入れないで待っていなければならない。
私はなんとか最初の回に入る事ができたので、何でも選ぶ事ができた。
(椅子の数では8番目だが、1つの椅子で複数人入ってくるので1番目に入るにはぎりぎりだった)
そのお陰で下記を購入する事ができた。
超特大タラバ姿 10,000円 x 1 (定価2万円とのこと。重さは3.9kg)
タラバ足800g 3000円 x 1 (定価3980円とのこと)
徳用ボイルタラバ袋 1000円 x 5 (これが1番人気。超お得)
徳用ボイルズワイ袋 500円 x 1 (これは安いけどいまいち。出汁くらいにしか使えない)
冷凍サーモン刺身1柵 1000円 x 1
冷凍マグロ刺身2柵 1500円 x 1
他のお客さんの話を聞いていると、徳用ボイルタラバ袋を25袋とか「何に使うんだ!」というような量を買っている人もいる。多分1000円のものは早々に終了したと思う。
目当ての品を買えて本当に良かった。
-----
13時頃に再度行ってみたところ、もう並ばくてすぐ販売場所に入れる状態だった。
流石に1000円の徳用タラバ袋と3000円のタラバ足800gは無かったが、それ以外は概ね残っていた。
しかも1500円の徳用タラバ袋というものが新たに出ていたのだが、そっちの方が足が多く入っており、「3時間前に並ぶ必要は無かったのでは・・・」と思った。
-----
更に14時半頃にも行ってみたが、その時には1500円の徳用タラバ袋は無くなっていた。
しかしタラバ姿は両方共残っていた。高いのは売れ残るのか・・・
しかも500円のズワイ袋が3袋1000円に値下げされていたり、500円のマグロブツが出ていたり
と終了間際も面白かった。
-----
来年も行こうと思うけど、その時は12時くらいに行って徳用タラバ袋1500円を買おうかな。
2011年7月24日日曜日
VAIO type Z(VGN-Z91PS)にWindows7 Pro 64bitをクリーンインストール
ThinkPad X41Tabletに無事環境を構築することができたので、VGN-Z91PSにWin7(64bit)をクリーンインストールしてみることにした。
実はいままでZ91PSはVista Business(32bit)にWin7(32bit)を上書きインストールしていたが、せっかくの4GBメモリが全部認識されなかったり動作が遅かったりと不満があったので、思い切って実施した。
Windows7は発売記念限定のWin7 Proアップグレード版、ソニーからサプリメントディスクは購入していない状態。
インストールの参考にしたのはこのページ。
SONY VAIO Z part31 - ノートPC - READ2CH
ただ、このページは初代Z(Z90)の説明であり、手順はこれで問題ないが多少ドライバが違うかもしれないので、ドライバはこのページに書かれているところからではなく、下記からダウンロードした。
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
備忘のため簡単に手順を書くと、
-------
■VGN-Z91 Windows7 Pro 64bitをクリーンインストール
まずSTAMINAモードの状態で
1. BIOSをR4043M3にアップデート
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。
2. Windows7 pro 64bitをインストール
その際、Vista Businessがインストールされた状態でインストーラを起動し、Vista Businessのパーティーションをフォーマットしてクリーンインストールする。今回、Vista Businessのリカバリー領域は残した。(リカバリーディスクは作ってあるので削除してしまってもいいのだけど(一旦HDD上から削除してもリカバリーディスクがあれば再度HDD上にリカバリー領域を作ることもできる))
3. Sony Programmable I/O Control Device、Sony Firmware Extension Parser Deviceをインストール
4. Sony Shared Libraryをインストール→再起動
5. Setting Utility、VAIO Control Center、VAIO Event Serviceをインストール→再起動
3から5のドライバー類は
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
から入手。普通にexeを起動するのではなく、Universal Extractor(http://legroom.net/software/uniextract)で解凍し、できたフォルダーのsetup.exeでインストール。無い場合はデバイスマネージャーのドライバーの更新からインストール。
(これをしないとVistaにしか入れられないといったメッセージではねられる)
SPEEDモードにして
6. Graphics Driver (NVIDIA)_64 8.15b をインストール。
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。インストール後再起動。
7. VAIO Power Management 4.0wd をインストール。
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。インストール後再起動。
これでSTAMINA、SPEEDの切り替えは起動したままでOK。音量、画面の明るさ、拡大・縮小等のホットキー、S1、S2、ejectionボタン、VAIO省電力設定、充電モードの超いたわりモード等すべて動作OK。
その他もろもろのドライバー、ソフトウェアを、
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
から入手。
WebCam Companion Software
SD Card Driver
Ricoh Memory Card Reader/Writer Driver
Intel Chipset Driver
Alps Pointing Device Driver
UPEK Protector Suite QL Software
※これらも普通にexeを起動するのではなく、Universal Extractor(http://legroom.net/software/uniextract)で解凍し、できたフォルダーのsetup.exe でインストール。無い場合はデバイスマネージャーのドライバーの更新からインストール。
こんなところでしょうか。(実はこの手順通りではなく色々思考錯誤していますが、たぶんこれで行けると思います)
-----
インストール後の使用感ですが、概ね快適に使えています。ただ、ネットワークドライブ上のファイルの参照が遅い・排熱ファンの音がうるさい・筐体が結構熱くなるのが気になりました。
擬似SSD化したX41Tはほぼ無音であり、改めて「ThinkPadはいいな」と思った次第です。
結構時間を掛けてtype Zの環境を構築したけど、結局X41Tを使っていたりして・・・
実はいままでZ91PSはVista Business(32bit)にWin7(32bit)を上書きインストールしていたが、せっかくの4GBメモリが全部認識されなかったり動作が遅かったりと不満があったので、思い切って実施した。
Windows7は発売記念限定のWin7 Proアップグレード版、ソニーからサプリメントディスクは購入していない状態。
インストールの参考にしたのはこのページ。
SONY VAIO Z part31 - ノートPC - READ2CH
ただ、このページは初代Z(Z90)の説明であり、手順はこれで問題ないが多少ドライバが違うかもしれないので、ドライバはこのページに書かれているところからではなく、下記からダウンロードした。
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
備忘のため簡単に手順を書くと、
-------
■VGN-Z91 Windows7 Pro 64bitをクリーンインストール
まずSTAMINAモードの状態で
1. BIOSをR4043M3にアップデート
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。
2. Windows7 pro 64bitをインストール
その際、Vista Businessがインストールされた状態でインストーラを起動し、Vista Businessのパーティーションをフォーマットしてクリーンインストールする。今回、Vista Businessのリカバリー領域は残した。(リカバリーディスクは作ってあるので削除してしまってもいいのだけど(一旦HDD上から削除してもリカバリーディスクがあれば再度HDD上にリカバリー領域を作ることもできる))
3. Sony Programmable I/O Control Device、Sony Firmware Extension Parser Deviceをインストール
4. Sony Shared Libraryをインストール→再起動
5. Setting Utility、VAIO Control Center、VAIO Event Serviceをインストール→再起動
3から5のドライバー類は
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
から入手。普通にexeを起動するのではなく、Universal Extractor(http://legroom.net/software/uniextract)で解凍し、できたフォルダーのsetup.exeでインストール。無い場合はデバイスマネージャーのドライバーの更新からインストール。
(これをしないとVistaにしか入れられないといったメッセージではねられる)
SPEEDモードにして
6. Graphics Driver (NVIDIA)_64 8.15b をインストール。
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。インストール後再起動。
7. VAIO Power Management 4.0wd をインストール。
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。インストール後再起動。
これでSTAMINA、SPEEDの切り替えは起動したままでOK。音量、画面の明るさ、拡大・縮小等のホットキー、S1、S2、ejectionボタン、VAIO省電力設定、充電モードの超いたわりモード等すべて動作OK。
その他もろもろのドライバー、ソフトウェアを、
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
から入手。
WebCam Companion Software
SD Card Driver
Ricoh Memory Card Reader/Writer Driver
Intel Chipset Driver
Alps Pointing Device Driver
UPEK Protector Suite QL Software
※これらも普通にexeを起動するのではなく、Universal Extractor(http://legroom.net/software/uniextract)で解凍し、できたフォルダーのsetup.exe でインストール。無い場合はデバイスマネージャーのドライバーの更新からインストール。
こんなところでしょうか。(実はこの手順通りではなく色々思考錯誤していますが、たぶんこれで行けると思います)
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インストール後の使用感ですが、概ね快適に使えています。ただ、ネットワークドライブ上のファイルの参照が遅い・排熱ファンの音がうるさい・筐体が結構熱くなるのが気になりました。
擬似SSD化したX41Tはほぼ無音であり、改めて「ThinkPadはいいな」と思った次第です。
結構時間を掛けてtype Zの環境を構築したけど、結局X41Tを使っていたりして・・・
2011年6月19日日曜日
VGN-NR50Bの増強(3) HDD換装検討
最後に、HDDの換装を検討する。
いまVGN-NR50Bに搭載されているHDDは、HTS541612J9SA00という、120GB、5400rpm、8MB、Serial ATA150、9.5mm、プラッタ(2枚、98.5Gb/in2)のものだった。
http://as.dip.jp/i/atcomparts/hddnote1.html
スピードアップという観点で考えると、回転数を上げるか、プラッタ密度を上げるか、キャッシュサイズを上げるか、思い切ってプチフリなしのSSDにするかといったところだろうか。
とりあえず嫁さんは「いまの速度で満足」と言っているので、もう少し様子を見ますか。
いまVGN-NR50Bに搭載されているHDDは、HTS541612J9SA00という、120GB、5400rpm、8MB、Serial ATA150、9.5mm、プラッタ(2枚、98.5Gb/in2)のものだった。
http://as.dip.jp/i/atcomparts/hddnote1.html
スピードアップという観点で考えると、回転数を上げるか、プラッタ密度を上げるか、キャッシュサイズを上げるか、思い切ってプチフリなしのSSDにするかといったところだろうか。
とりあえず嫁さんは「いまの速度で満足」と言っているので、もう少し様子を見ますか。
今年も梅酒を漬けました
昨年に続いて今年も梅酒を漬けました。
4L瓶を3つ分。並べるとちょっと迫力がありますね。
使ったお酒は、純25%、宝焼酎特上25%、ホワイトリカー35%の3種類。
梅酒用のホワイトリカーって35%なんだね。25%だと低すぎるかもと
ちょっと心配になったが、まあ去年のものはマイルドに飲めたので、
大丈夫でしょう。
4L瓶を3つ分。並べるとちょっと迫力がありますね。
使ったお酒は、純25%、宝焼酎特上25%、ホワイトリカー35%の3種類。
梅酒用のホワイトリカーって35%なんだね。25%だと低すぎるかもと
ちょっと心配になったが、まあ去年のものはマイルドに飲めたので、
大丈夫でしょう。
2011年6月14日火曜日
VGN-NR50Bの増強(2) CPU換装検討
VGN-N50Bに搭載されているCPUはCeleron530 1.73GHzという非力なCPUであり、Vistaではちょっと辛いと思っていた。
しかしノートPCのCPUはデスクトップのようにソケット化されておらず、換装は難しいだろうと諦めていた。
だが先日、
VAIO VGN-NR50B CPU換装
http://daimajin9.blog95.fc2.com/blog-entry-3.html
というそのままズバリのブログを見つけてしまった。
これによると、C2D T7700、T7500、T7250であれば換装可能とのこと。
早速スペック・ベンチマーク・ヤフオク相場を調べてみた。
※ベンチマークは下記サイトを参照した。
http://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php
如何にこのCeleronが遅いかよく判りました・・・
どうせならT7700を落札して換装しようかな♪
いやT7250でも今から比べたら大違いだし充分かな?
ちなみに分解方法は下記サイトが参考になりそう。
How to disassemble Sony Vaio VGN-NR series laptop
http://www.insidemylaptop.com/disassemble-sony-vaio-vgn-nr-laptop/
しかしノートPCのCPUはデスクトップのようにソケット化されておらず、換装は難しいだろうと諦めていた。
だが先日、
VAIO VGN-NR50B CPU換装
http://daimajin9.blog95.fc2.com/blog-entry-3.html
というそのままズバリのブログを見つけてしまった。
これによると、C2D T7700、T7500、T7250であれば換装可能とのこと。
早速スペック・ベンチマーク・ヤフオク相場を調べてみた。
CPU名 | クロック | FSB | L2 | ベンチマーク | ヤフオク相場 |
---|---|---|---|---|---|
T7700 | 2.40 GHz(200x12) | 800 | 4MB | 1396 | 約6,500円 |
T7500 | 2.20 GHz(200x11) | 800 | 4MB | 1274 | 約5,000円 |
T7250 | 2.00 GHz(200x10) | 800 | 2MB | 1098 | 約3,500円 |
Celeron530(参考) | 1.73 GHz (133x13) | 533 | 1MB | 489 | - |
※ベンチマークは下記サイトを参照した。
http://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php
如何にこのCeleronが遅いかよく判りました・・・
どうせならT7700を落札して換装しようかな♪
いやT7250でも今から比べたら大違いだし充分かな?
ちなみに分解方法は下記サイトが参考になりそう。
How to disassemble Sony Vaio VGN-NR series laptop
http://www.insidemylaptop.com/disassemble-sony-vaio-vgn-nr-laptop/
VGN-NR50Bの増強(1) メモリ3GB
女房はVAIO type N VGN-NR50Bという少し前の機種を使っているのだが、
最近特に動作が遅いとこぼしていたので改善に着手する事にした。
今回はメモリの増強。
このPCは既にメモリは標準の1GBから2GB(1GBx2) に増強してあったのだが、手持ちで2GBが2枚あった( キングストン製とエレコム製)ので、差し替えて4GBを目論んだ 。
しかしWindowsの起動中に強制リセットが掛かってしまいO Sが起動できない状態が延々と続いてしまった。
2GBのメモリの片方が不良品なのかと思って、 まずキングストンの2GBと今まで使っていた1GBの合計3GB の構成で起動すると問題無く立ち上がる。
「ではもう片方のエレコムの2GBが不良か」と思い、 キングストンをエレコムと入れ替えて起動するとこちらも無事起動 できる・・・
考えられるのは下記の2点位だろうか。
1)設計仕様的に無理
このPCの仕様では最大2GBとなっており、IOデータ・ バッファローそれぞれの対応情報を見ても2GBとなっているので 、仕様的に無理なのか。 3GBはギリギリ動くが4GBは電流が足りないとか。
昔のPCであったみたいに、 BIOS上でメモリのアクセス速度を遅めに変えれば動くかと思い 、 電源投入時にSONYのロゴが表示されている間にF2を連打して BIOS設定を確認したが、そんな設定項目は無かった。 昔から設定項目が少ないPhoenixBIOSだからか、 最近のPCではそんな設定項目は用意しないのか分からないが・・ ・
2)エレコムとキングストンの相性が悪い
昔に比べてこういった相性は随分減ったと思うが、 たまたまこの組み合わせだとNGとか。
残念ながらDDR2-SO. DIMMを2枚挿せるPCを他に持っていないので検証できない。
まぁ3GBにしたら「随分速くなった!」 と女房は喜んでいたのでメモリ増強は3GBで良しとしよう。
次に増強するとしたらHDD、CPUあたりか。 これらは分解が必要なので情報収集だけはやっておき、 時間が空いたらやってみよう。
2011年6月11日土曜日
ThinkPad X41 Tablet の擬似SSD化(3)
前回までのセットアップで、X41Tをかなり満足できる状態までもって行けたが、
その後ネットを調べていると、
「書き込みの遅いMLC系のSSDの場合、ファイルシステムがNTFSだとプチフリが頻発するが、
FAT32だとあまり発生しない」
というエントリーを見つけたので試してみることにした。
手順は下記の通り。
1.擬似SSDを取り外して別のPCに接続し、フォルダやファイルを外付HDDに退避
2.擬似SSDをX41Tに戻し、FAT32でXPを入れ直す
3.再度擬似SSDを取り外して別のPCに接続し、退避した内容を書き戻す。
・・・しかし2.でトラブル発生。
FAT32でフォーマットしてXPを入れると、インストール途中でPCが再起動した際、
Disk Errorが発生してブートしない。
・FAT32でフォーマットする際、クイックフォーマットではなく通常フォーマットで行ってもダメ
(逆にクイックフォーマットは試していない)
・インストールCDの復元モードでMBRやPBRを修復してもダメ
・FreeDOSをダウンロードしてMBRを書きこんでもダメ
悔しいが、結局擬似SSDでFAT32にてブートさせる事はどうやってもできなかった。
仕方が無いのでNTFSでフォーマットしたらあっさり起動。面倒になったので諦めて
NTFSのままにした。
休みを丸1日使ったが達成できず残念な結果になってしまった・・・
その後ネットを調べていると、
「書き込みの遅いMLC系のSSDの場合、ファイルシステムがNTFSだとプチフリが頻発するが、
FAT32だとあまり発生しない」
というエントリーを見つけたので試してみることにした。
手順は下記の通り。
1.擬似SSDを取り外して別のPCに接続し、フォルダやファイルを外付HDDに退避
2.擬似SSDをX41Tに戻し、FAT32でXPを入れ直す
3.再度擬似SSDを取り外して別のPCに接続し、退避した内容を書き戻す。
・・・しかし2.でトラブル発生。
FAT32でフォーマットしてXPを入れると、インストール途中でPCが再起動した際、
Disk Errorが発生してブートしない。
・FAT32でフォーマットする際、クイックフォーマットではなく通常フォーマットで行ってもダメ
(逆にクイックフォーマットは試していない)
・インストールCDの復元モードでMBRやPBRを修復してもダメ
・FreeDOSをダウンロードしてMBRを書きこんでもダメ
悔しいが、結局擬似SSDでFAT32にてブートさせる事はどうやってもできなかった。
仕方が無いのでNTFSでフォーマットしたらあっさり起動。面倒になったので諦めて
NTFSのままにした。
休みを丸1日使ったが達成できず残念な結果になってしまった・・・
2011年6月3日金曜日
ThinkPad X41 Tablet の擬似SSD化(2)
前回、1.8インチHDD上に入っている環境を疑似SSD上に構築することができず
クリーンインストールすることにしたが、
「やっぱりタブレット機能が使えないのはさみしい・・・」
と思っていた。そんなとき、
「ひょっとしたら疑似SSD上でWindowsが起動できるようMBRがちゃんと設定
されている状態で、疑似SSDと1.8インチHDDを別のPCにつないで、1.8インチ
の中身を全部コピーしたらうまくいくんじゃないか?」
と思い立った。
早速別のPCにつないで、Windows、Documents and Settings、Program Filesといった
フォルダを1.8インチHDD→疑似SSDにコピーして(一晩掛かったけど)、疑似SSDを
X41Tに繋いで起動したところ、見事環境が移行できた。
ただしそのままだと非常に遅いので、
・FlashFireのインストール
・マイクロドライブ用ドライバのインストール
(「1.8インチHDDの中身をコピーした場合は「ようこそ」で止まる事はなかったけど一応行った)
・デフラグ
を行ったら、かなり快適になった。
当面はこれでいこうと思う。
それにしても動作中に衝撃を与えてもHDDが壊れる心配がないというのはすばらしいね!
Vaio typeZを全然起動せず、X41Tをずっと使う状態になっている。
クリーンインストールすることにしたが、
「やっぱりタブレット機能が使えないのはさみしい・・・」
と思っていた。そんなとき、
「ひょっとしたら疑似SSD上でWindowsが起動できるようMBRがちゃんと設定
されている状態で、疑似SSDと1.8インチHDDを別のPCにつないで、1.8インチ
の中身を全部コピーしたらうまくいくんじゃないか?」
と思い立った。
早速別のPCにつないで、Windows、Documents and Settings、Program Filesといった
フォルダを1.8インチHDD→疑似SSDにコピーして(一晩掛かったけど)、疑似SSDを
X41Tに繋いで起動したところ、見事環境が移行できた。
ただしそのままだと非常に遅いので、
・FlashFireのインストール
・マイクロドライブ用ドライバのインストール
(「1.8インチHDDの中身をコピーした場合は「ようこそ」で止まる事はなかったけど一応行った)
・デフラグ
を行ったら、かなり快適になった。
当面はこれでいこうと思う。
それにしても動作中に衝撃を与えてもHDDが壊れる心配がないというのはすばらしいね!
Vaio typeZを全然起動せず、X41Tをずっと使う状態になっている。
2011年5月29日日曜日
ThinkPad X41 Tablet の擬似SSD化(1)
6年くらい前に新品で購入し、半年くらい使って後は眠っていたThinkPad X41 Tablet(以降X41T)がある。X41Tは液晶やキーボードは申し分ないのだけれど、内蔵HDDが日立の1.8インチで大変遅いのが難点だった。
みんな同じようなことを思うらしく、以前からSSDやCFを使った擬似SSD化している人を見かけていたが、 SSDやCFの値段が高く、遊びで行うには勿体無いため躊躇していた。
しかし先日amazon.comを覗いていたら、トランセンドの400倍速の32GBのCFが7400円位で売っているのを見つけ、そろそろやってみる事にした。
◆方針
1)出来れば現在の1.8インチディスクに入っている環境をそのまま移行。
2)うまく行かなければ手持ちのWinXP HomeEditionをクリーンインストール。
Tablet EditionではないのでTablet機能が使えなくなるが、そこは諦める。
◆使用した機材
・CF
トランセンド TS32GCF400 (32GB、400倍速、転送90MB/s、書込60MB/s)
amazonで7400円程度。
・CF-IDE変換アダプタ(以降変換アダプタ)
PA-CF18H-EF
どこかのサイトで1500円程度で購入。
・IDE-USB変換ケーブル(以降変換ケーブル)
Groovy UD-500SA
以前からの手持品。
・Windows XP Home Edition(以降WinXP)のメディア
XPが最初に出たときに購入した、SPが全く当たっていないもの。以前からの手持品。
手持品を除くと合計約9000円の出費でした。
◆方針1)のトライ
1.HDDのパーティーション縮小
現在のHDDは40GB、購入したCFは32GBであるため、そのままでは移行できない。
そのためフリーのパーティーション変更ツールである、「EASEUS Partition Master8.0.1」を使って、HDDの起動パーティーションを28GBに縮小した。(余裕を見て少し小さめにした)
EASEUS Partition Master8.0.1
http://www.partition-tool.com/personal.htm
2.CFの接続
CFを挿した変換アダプタを、変換ケーブルを使ってX41Tに接続。
この時、変換アダプタ 上にある、2.5インチ、1.8インチ切替ジャンパは2.5インチにしておく。(どうも2.5インチは5V、1.8インチは3V駆動で、このジャンパで電圧を切替られるらしい)
3.OSパーティーションをCFにコピー
X41Tを起動して、同じくフリーのバックアップツールである、「EASEUS Todo Backup Home 2.5」を使って、縮小したパーティーションを新しいCFにコピー。
EASEUS Todo Backup Home 2.5
http://www.todo-backup.com/products/home/free-backup-software.htm
4.CFで起動
X41Tをシャットダウンし、HDDの代わりにCFを挿した変換アダプタを入れて、X41Tを起動。BIOSにて、「HDD互換性がない」といった警告メッセージが出るが、「ESC」キーを押して継続。(BIOSのStartupの中の、「Boot after message for HDD compatibility without having to press」を「Continue」に設定しておけば、警告は出るものの、ESCを押さなくても少しすると自動で継続してくれるようになる)
これで起動するハズだと思っていたが、上記メッセージでESCを押した後、OSの起動に至らず画面上に「_(アンダースコア)」が一つ表示された状態のまま先に進まなかった。どうもMBRをうまく認識してくれないようだ・・・残念だが方針2)のクリーンインストールに切り替える事にした。
◆方針2)のトライ
1.CFの接続
CFを挿した変換アダプタを、変換ケーブルを使ってX41Tに接続。
2.USB-DVDドライブの接続
WinXPのメディアを入れた外付けUSB-DVDドライブをX41Tに接続。
3.OSインストール
X41Tの電源を入れ、WinXPのインストーラーを起動。通常通りにOSをインストール。 インストール自体はいつもより時間がかかった気がするがまあ順調だったが、インストールが終わって再起動した際、「ようこそ」の画面で10分くらい先に進まない自体が発生。
実用上大きな問題があるが、先には進むのでとりあえず設定を優先する事にした。
4.ネットワークアダプタのドライバインストール
再起動してXPの画面が起動したのでデバイスの認識状況を確認したところ、ネットワークアダプタが認識していないので、LenovoのX41Tのドライバのページから別のPCにて、「Broadcom NetXtreme ファスト/ギガビット イーサネット ソフトウェア」をダウンロードし、X41Tに持ってきてインストール。
LenovoのX41Tのドライバのページ
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/SYJ0-01F4DBA
ここから先はX41T自体でネットに繋ぎ、下記のように順次インストール。
5.WinXP SP1aのインストール
6.WinXP SP3のインストール
7..net framework2.0のインストール
8.上記Lenovoのサイトから、「System Update 3.14 」をダウンロードしてインストール
System Updateが.net framework1.1a以上が入っていないといけないとの事だったので、先に入れた。
9.System Updateを使って、ドライバ等を自動でインストール
10.System Updateで入らなかった、無線LAN、オーディオ、トラックポイントドライバー、パワーマネージャーをインストール
無線LANのドライバはLenovoのサイトに4種類位あったけど、「Intel PRO/ワイヤレス 2200bg,2915abg Mini PCI アダプター」を使った。
11.FireFox、ウィルスバスター2011クラウドをインストール
とりあえずここまでインストールしたが、 プチフリが酷くて使い物にならない。
「あーこりゃCFではやっぱり無理だったか・・・」と思い始めていたが、FlashFireを使うと改善するという情報を見ていたのでやってみることに。
12.FlashFireのインストール
FlashFireのページからダウンロードしてインストール。そうしたら劇的に改善。完全には無くならないが、頻度が10%位にまで下がるし拘束時間も短くなるので大変満足。これは絶対に入れるべき。
FlashFire
http://flashfire.org/xe/?document_srl=148#0
起動時に「ようこそ」画面で10分位進まない件は、OSがCFをリムーバブルメディアとして認識しているせいだという情報を見つけたので、ドライバを差し替えてみる。
13.マイクロドライブのドライバのダウンロード
下記から、xpfildrvr1224 320.zipをダウンロードする。
http://www.mediafire.com/?d1nyytsd2xs
14.cfadisk.infに追記
ZIPを解凍して、cfadisk.infの[cfadisk_device]にCFの設定を追加。
regeditの HKLM\system\currentcontrolset\enum\ide\xxxxx で、xxxxxの部分を調べ、追加する。
今回のCFの場合は下記のように追記した。
%Microdrive_devdesc% = cfadisk_install,IDE\DiskTS32GCF400______________________________20101008
15.上記ドライバを強制適用
普通に適用しても「互換性のあるドライバが見つからない」とかなるので、下記のように強制適用する。
デバイスマネージャー → ドライバの更新 → 一覧または特定の・・・
→ 検索しないでインストール・・・ → ディスク使用 → 修正したcfadisk.inf指定
→ Hitach Microdrive
これで見事、「ようこそ」画面で10分くらい先に進まない現象が解消。素晴らしい。
-----
こんなところです。ポイントを纏めると、
・1.8インチHDDの環境をそのまま移行出来なかった(ブートしない)
・FlashFire、マイクロドライブのドライバインストールは必須
9000円と試行錯誤の時間が掛かったが、まぁ納得行く結果になりました。ゼロスピンドルだと電源が入ったまま持ち運んでも怖くないのがいいです。これでしばらくは現役を続けられそうです。
みんな同じようなことを思うらしく、以前からSSDやCFを使った擬似SSD化している人を見かけていたが、 SSDやCFの値段が高く、遊びで行うには勿体無いため躊躇していた。
しかし先日amazon.comを覗いていたら、トランセンドの400倍速の32GBのCFが7400円位で売っているのを見つけ、そろそろやってみる事にした。
◆方針
1)出来れば現在の1.8インチディスクに入っている環境をそのまま移行。
2)うまく行かなければ手持ちのWinXP HomeEditionをクリーンインストール。
Tablet EditionではないのでTablet機能が使えなくなるが、そこは諦める。
◆使用した機材
・CF
トランセンド TS32GCF400 (32GB、400倍速、転送90MB/s、書込60MB/s)
amazonで7400円程度。
・CF-IDE変換アダプタ(以降変換アダプタ)
PA-CF18H-EF
どこかのサイトで1500円程度で購入。
・IDE-USB変換ケーブル(以降変換ケーブル)
Groovy UD-500SA
以前からの手持品。
・Windows XP Home Edition(以降WinXP)のメディア
XPが最初に出たときに購入した、SPが全く当たっていないもの。以前からの手持品。
手持品を除くと合計約9000円の出費でした。
◆方針1)のトライ
1.HDDのパーティーション縮小
現在のHDDは40GB、購入したCFは32GBであるため、そのままでは移行できない。
そのためフリーのパーティーション変更ツールである、「EASEUS Partition Master8.0.1」を使って、HDDの起動パーティーションを28GBに縮小した。(余裕を見て少し小さめにした)
EASEUS Partition Master8.0.1
http://www.partition-tool.com/personal.htm
2.CFの接続
CFを挿した変換アダプタを、変換ケーブルを使ってX41Tに接続。
この時、変換アダプタ 上にある、2.5インチ、1.8インチ切替ジャンパは2.5インチにしておく。(どうも2.5インチは5V、1.8インチは3V駆動で、このジャンパで電圧を切替られるらしい)
3.OSパーティーションをCFにコピー
X41Tを起動して、同じくフリーのバックアップツールである、「EASEUS Todo Backup Home 2.5」を使って、縮小したパーティーションを新しいCFにコピー。
EASEUS Todo Backup Home 2.5
http://www.todo-backup.com/products/home/free-backup-software.htm
4.CFで起動
X41Tをシャットダウンし、HDDの代わりにCFを挿した変換アダプタを入れて、X41Tを起動。BIOSにて、「HDD互換性がない」といった警告メッセージが出るが、「ESC」キーを押して継続。(BIOSのStartupの中の、「Boot after message for HDD compatibility without having to press」を「Continue」に設定しておけば、警告は出るものの、ESCを押さなくても少しすると自動で継続してくれるようになる)
これで起動するハズだと思っていたが、上記メッセージでESCを押した後、OSの起動に至らず画面上に「_(アンダースコア)」が一つ表示された状態のまま先に進まなかった。どうもMBRをうまく認識してくれないようだ・・・残念だが方針2)のクリーンインストールに切り替える事にした。
◆方針2)のトライ
1.CFの接続
CFを挿した変換アダプタを、変換ケーブルを使ってX41Tに接続。
2.USB-DVDドライブの接続
WinXPのメディアを入れた外付けUSB-DVDドライブをX41Tに接続。
3.OSインストール
X41Tの電源を入れ、WinXPのインストーラーを起動。通常通りにOSをインストール。 インストール自体はいつもより時間がかかった気がするがまあ順調だったが、インストールが終わって再起動した際、「ようこそ」の画面で10分くらい先に進まない自体が発生。
実用上大きな問題があるが、先には進むのでとりあえず設定を優先する事にした。
4.ネットワークアダプタのドライバインストール
再起動してXPの画面が起動したのでデバイスの認識状況を確認したところ、ネットワークアダプタが認識していないので、LenovoのX41Tのドライバのページから別のPCにて、「Broadcom NetXtreme ファスト/ギガビット イーサネット ソフトウェア」をダウンロードし、X41Tに持ってきてインストール。
LenovoのX41Tのドライバのページ
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/SYJ0-01F4DBA
ここから先はX41T自体でネットに繋ぎ、下記のように順次インストール。
5.WinXP SP1aのインストール
6.WinXP SP3のインストール
7..net framework2.0のインストール
8.上記Lenovoのサイトから、「System Update 3.14 」をダウンロードしてインストール
System Updateが.net framework1.1a以上が入っていないといけないとの事だったので、先に入れた。
9.System Updateを使って、ドライバ等を自動でインストール
10.System Updateで入らなかった、無線LAN、オーディオ、トラックポイントドライバー、パワーマネージャーをインストール
無線LANのドライバはLenovoのサイトに4種類位あったけど、「Intel PRO/ワイヤレス 2200bg,2915abg Mini PCI アダプター」を使った。
11.FireFox、ウィルスバスター2011クラウドをインストール
とりあえずここまでインストールしたが、 プチフリが酷くて使い物にならない。
「あーこりゃCFではやっぱり無理だったか・・・」と思い始めていたが、FlashFireを使うと改善するという情報を見ていたのでやってみることに。
12.FlashFireのインストール
FlashFireのページからダウンロードしてインストール。そうしたら劇的に改善。完全には無くならないが、頻度が10%位にまで下がるし拘束時間も短くなるので大変満足。これは絶対に入れるべき。
FlashFire
http://flashfire.org/xe/?document_srl=148#0
起動時に「ようこそ」画面で10分位進まない件は、OSがCFをリムーバブルメディアとして認識しているせいだという情報を見つけたので、ドライバを差し替えてみる。
13.マイクロドライブのドライバのダウンロード
下記から、xpfildrvr1224 320.zipをダウンロードする。
http://www.mediafire.com/?d1nyytsd2xs
14.cfadisk.infに追記
ZIPを解凍して、cfadisk.infの[cfadisk_device]にCFの設定を追加。
regeditの HKLM\system\currentcontrolset\enum\ide\xxxxx で、xxxxxの部分を調べ、追加する。
今回のCFの場合は下記のように追記した。
%Microdrive_devdesc% = cfadisk_install,IDE\DiskTS32GCF400______________________________20101008
15.上記ドライバを強制適用
普通に適用しても「互換性のあるドライバが見つからない」とかなるので、下記のように強制適用する。
デバイスマネージャー → ドライバの更新 → 一覧または特定の・・・
→ 検索しないでインストール・・・ → ディスク使用 → 修正したcfadisk.inf指定
→ Hitach Microdrive
これで見事、「ようこそ」画面で10分くらい先に進まない現象が解消。素晴らしい。
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こんなところです。ポイントを纏めると、
・1.8インチHDDの環境をそのまま移行出来なかった(ブートしない)
・FlashFire、マイクロドライブのドライバインストールは必須
9000円と試行錯誤の時間が掛かったが、まぁ納得行く結果になりました。ゼロスピンドルだと電源が入ったまま持ち運んでも怖くないのがいいです。これでしばらくは現役を続けられそうです。
2011年5月1日日曜日
ウッドデッキの塗装
去年のGWはウッドデッキの塗り直しをサボってしまったので、今年こそ行おうと
休み前から思っていた。
で、早めに行ってしまおうと4/30に決行。
板をすべて剥がしてウッドデッキ本体を塗装。
床板の方も並べて塗装。
夕方から行ったので、そのまま一晩乾かして、翌朝設置。
腕が筋肉痛になったけど、GWの前半に終わらせられて良かった。
出来上がりもまぁ満足です。
ちなみに使った塗料はこれ。近所のロイヤルホームセンターというところで6290円で
売っているもの。これを大体2/3位使う。
2011年1月16日日曜日
Galaxy tab買っちゃった
Galaxy tabの白ロムを買っちゃった!
12/24に会社より調査用での購入許可が出た。
上司には
「会社のカネで自分へのクリスマスプレゼントを買う気分なんだろ!」
とイジられたが「エヘッ」と笑って華麗にスルーし定時退社、じゃんぱらへ向かい白ロムを購入。
AndroidはHT-03A以来だったので使い方に迷いは無かったが、快適さに驚愕。
「こんなにサクサク動くんだ・・・」
と驚いた。
また重さ・画面サイズも絶妙でよく出来ていると感じた。
昨年の10月くらいからなんとなく感じていたんだけど、iPhone/iPadはうかうかして
いられないと思う。Androidはすごい勢いで進歩している。
12/24に会社より調査用での購入許可が出た。
上司には
「会社のカネで自分へのクリスマスプレゼントを買う気分なんだろ!」
とイジられたが「エヘッ」と笑って華麗にスルーし定時退社、じゃんぱらへ向かい白ロムを購入。
AndroidはHT-03A以来だったので使い方に迷いは無かったが、快適さに驚愕。
「こんなにサクサク動くんだ・・・」
と驚いた。
また重さ・画面サイズも絶妙でよく出来ていると感じた。
昨年の10月くらいからなんとなく感じていたんだけど、iPhone/iPadはうかうかして
いられないと思う。Androidはすごい勢いで進歩している。
2011年1月4日火曜日
日本通信のIDEOSが面白そうだけど・・・
12/22に発表になった日本通信のIDEOSがなかなか良さそう。
http://www.bmobile.ne.jp/ideos/
SIMフリー、Android OS2.2、約100g、4色の本体カバー付、26,800円、
b-mobileU300で運用すれば月2000円台で定額。
キャッチコピーも「おこづかいで持てるスマートフォン。」
必要最低限が好きなnanamikuにとって好みど真ん中の商品だ。
だけど既にHT-03Aを持っているので、同じようなものを2つ買うことになるようにも思えた。
なので比較表を作ってみた。
なるほど、ディスプレイが320x240(QVGA)なのか・・・
HT-03Aでも表示範囲が狭いと感じているので辛いなぁ。
HT-03A&カスタムROMを継続した方が良さそうだな。
http://www.bmobile.ne.jp/ideos/
SIMフリー、Android OS2.2、約100g、4色の本体カバー付、26,800円、
b-mobileU300で運用すれば月2000円台で定額。
キャッチコピーも「おこづかいで持てるスマートフォン。」
必要最低限が好きなnanamikuにとって好みど真ん中の商品だ。
だけど既にHT-03Aを持っているので、同じようなものを2つ買うことになるようにも思えた。
なので比較表を作ってみた。
名前 | IDEOS | HT-03A(カスタムROM) |
OS | 2.2 | 1.6(2.2) |
CPU | MSM7201A 528MHz | MSM7201A 384MHz(528MHz) |
MEM | 256MB | 192MHz |
サイズ | 104mm x 54.8mm x 13.5mm | 113mm x 56mm x 14mm |
質量 | 約100g | 約123g |
WiFi | 802.11b/g/n | 802.11b/g |
対応周波数帯 | 3G:850/1700/1900/2100 2G:850/900/1800/1900 | 3G:800/850/1700/2GHz 2G:900/1800/1900 |
通信速度 | 7.2Mbps/384Kbps | 7.2Mbps/? |
ディスプレイ | 2.8インチ TFT262,000色 320x240マルチタッチ不可 | 3.2インチ TFT65,536色320x480 (マルチタッチ可) |
外部メモリ | microSDHC | microSDHC |
カメラ | 320万画素 | 320万画素 |
Bluetooth | 2.1+EDR | 2.0+EDR |
USB | microUSB | miniUSB |
待受時間 | 230時間 | 210時間 |
連続通信時間 | 240分 | 240分 |
Adobe Flash | 不可 | 不可 |
その他 | U300でアンテナ表示される | U300でアンテナ表示されない |
なるほど、ディスプレイが320x240(QVGA)なのか・・・
HT-03Aでも表示範囲が狭いと感じているので辛いなぁ。
HT-03A&カスタムROMを継続した方が良さそうだな。
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