2012年6月17日日曜日

K53TK:安くなったので購入!


ゴールデンウィークに安売りしていたZ575を買ったが、実は安売りを知る前まではASUSのK53TKを買おうかと悩んでいた。

K53TKはAPUの内蔵GPUの他に、外付GPUとしてHD7670Mが搭載されておりZ575よりグラフィック能力が高いので大変興味があったが、安さに釣られてZ575を購入した。

ところがここのところK53TKの値段が急落。36000円台だったのが34000円台まで下がってきた。

「同じようなものを買うのは意味が無いよな」と思いつつ、「多分ここらが底値だろうし、外付GPUの性能を試してみたいな」と考え近所の店で35000円で購入した。

早速開封して2台を比較してみた。(左K53TK、右Z575)

















◆筐体系
・サイズ、重さ:引き分け:両方共ほぼ同じ。
・天板、キートップ面:Z575:Z575は金属、K53TKはプラスチックでZ575の方がずっと高級感がある。

◆電源系
・Z575:ACアダプタはZ575の方がずっと小さく発熱も低い。
(左Z575、右K53TK。Z575のコンセント側のケーブルはケーブルの細い社外品です)















 ・バッテリの持ちは未測定のため不明。まぁ両方共良くないでしょう。



◆キーボード系
・通常キー:K53TK:Z575はアイソレーションキーボードでキーが小さく使いづらい。K53TKの方が使いやすく感じる。
・電源、ボリュームボタン:Z575:電源ボタンの質感はZ575の方がずっと良い。また独立したボリュームボタンがあるのは大変便利。
・パームレスト:K53TK:金属筐体のZ575の方が熱を持つ感じがする。K53TKのパームレストの方が温度が低くて快適。

◆液晶
・大差なし。両方共グレア(光沢)。表示は鮮やか。しかし縦の視野角は同じくらい狭い。

◆処理速度
・CPU:引き分け:Z575はA8-3500M(1.5GHz)、K53TKはA6-3420M(1.5GHz)。
・内蔵GPU:Z575:は、Z575はHD6620G(400SP、444MHz)、K53TKはHD6520G(320SP、400MHz)と、Z575の方がSP数、クロック共に性能が良い。
・外付GPU:K53TK:HD6650M(480SP、600MHz)とZ575のHD6620より高性能なGPU。しかもCrossFireという内蔵と外付を同時に使う機能があり、Z575よりかなり性能が良い。

・通常利用:引き分け:どちらも速度的には大差なし。
・ゲーム:K53TK:Diablo3で比べてみたところ、Z575は30fps程度、K53TKは50fps程度出ている。またZ575はカクつく事が結構あるが、K53TKははっきり分かるくらいカクつきが少ない。

◆スピーカー音質
・Z575:圧倒的にZ575が良い。K53TKはAMラジオかと思うような音質。

◆ファン音
・Z575:Diablo3をやっていると、Z575はあまりファン音がしないが、K53TKはやたらファンが回って煩い。K53TKは外付GPUがかなり熱を発するのでファンが回っているのかもしれない。
・Diablo3をやっているとK53TKはスピーカーの品質の悪さも手伝って、サウンド面ではかなり悲しい。別途スピーカーかヘッドフォンを用意したほうが良いかも。


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うーん、どちらもメリット、デメリットがあるなぁ。どちらかを里子にだそうと考えているのだけど、どちらを選ぼうか・・・もうしばらく使ってから考えます。

2012年6月2日土曜日

Z575:メモリ4GBと8GBの性能差を計測してみた

Z575は標準では4GBが1枚搭載されていたが、購入してすぐ8GBに増設して使っていた為4GBの時の性能を知らなかった。

あるとき、
「Z575はメモリを4GB増設するとメモリアクセスがデュアルチャネルで行われるようになり帯域が倍になるためかなり性能が向上する」

といった情報をネットで見つけた。

もう増設しているので済んだ話であり関係無いといえば無いが、気になったので4GBの時と8GBの時の性能をPass Markで計測してみた。

項目 4GB(NC) 8GB(NC) 4GB(OC) 8GB(OC)
PassMark Rating 607.4 823.1 749.9 1036.7
CPU Mark 2139.7 2243.9 2954.0 3128.9
2D Graphis Mark 146.7 151.2 155.8 189.7
3D Graphis Mark 292.0 516.2 290.6 542.4
Memory Mark 244.8 647.6 356.4 903.0
Disk Mark 388.8 433.0 495.6 495.6
CD Mark 562.2 571.3 571.4 571.3
※NC:ノーマルクロック、OC:オーバークロック(ハイパフォーマンス型)

この表からメモリ増設、オーバークロックそれぞれ特徴が見えてきた。
○メモリ増設
・メモリ、3Dグラフィックのスコアが約2倍
・他の項目は多少向上

○オーバークロック
・CPU、メモリのスコアが約1.4倍
・他の項目は多少向上


ちなみにWindows Experience Index(WEI)は下記の通り。
項目 4GB(NC) 8GB(NC) 4GB(OC) 8GB(OC)
プロセッサ 6.9 7.0 6.9 7.0
メモリ 5.9 7.3 5.9 7.3
グラフィックス 5.9 5.9 5.9 5.9
ゲーム用グラフィックス 6.5 6.5 6.5 6.6
プライマリハードディスク 5.9 7.2 5.9 7.2

オーバークロックはWEIには反映しないようだ。
メモリ増設の方はメモリとハードディスクに効いている。


漠然とメモリ増設とオーバークロックをしていたが、確かに性能向上していることが確認できて良かった。

2012年5月8日火曜日

PAPX410DL:強化作戦!・・・失敗

先日入手したPAPX410DLだが、ネットを見ていたらFSB533のCPUでも動いたというカキコミを見つけてしまった!

FSB533のCPUだとPentium M 7x0 シリーズになるが、これだとヤフオクでの価格も安いし性能も良い。

「こりゃ試してみるしかない」

という事で早速760(2.0GHz、2MB、FSB533)を1400円程度で落札した。

下記のページを参考に分解&CPUを交換し、電源をONしたところ、BIOSできちんとPentium M 2.0GHzと認識され、メモリチェックも終了。

伝説(?)その六(実験の巻)
http://www.h5.dion.ne.jp/~yaden/densetsusonoroku.html

 

「成功したな。後は安定性だな」

とか思っていたところ、Windowsの起動画面が表示される前にファイルが無いので起動できないといったエラーメッセージが表示されて起動せず・・・






手持ちのメモリモジュールがいくつかあったので入れ替えてみたところ、メモリモジュールによってファイルが無いので起動できないといったメッセージが出たり、そもそもエラーメッセージも表示されずに停止したりと動きが異なっていた。

「もしかしたら手持ちのメモリは全てDDR333なので、DDR400を使えば起動出来るかもしれない?」

と考え、ただで貰った古いPCにこんなに投資するのは馬鹿らしいなぁと思いつつもヤフオクでDDR400/1GBのメモリを2000円程度で落札。

早速入れ替えて起動してみるが、 エラーメッセージも表示されずに停止してしまった。
メモリモジュールの速度は関係なかったようだ(涙)。


結局購入したCPU、メモリは無駄になってしまった。

やはり最初の直感通り、何も手を入れずに使っていればよかったなぁ。

2012年5月5日土曜日

Z575:設定まとめ

今まで設定してきたZ575の設定を備忘の為にまとめておく。

◆ハードウェア
・メモリ
標準の4GB x 1から4GB x 2に増設。

◆ソフトウェア
・アンチウィルスソフト
初期インストールされていたマカフィーをアンインストールしMSEをインストール。

・ブラウザ
 FireFoxをインストール。

・バッテリーの充電設定
最大50%までに変更。これでバッテリの寿命が延びる。

・グラフィックドライバ
AMDのサイトから、最新のグラフィックドライバをダウンロードしてインストール。

AMDのサイトにアクセス → 右上の「ドライバーのダウンロード 」にて、「ノートPC向けグラフィックス」 → 「A-Series APU」 → 「A8-35xx MMX series」 → 「Windows 7 - 64 Bit」
でドライバをダウンロード可能。


 
・日本語入力
Google日本語入力をインストール。

・オンラインストレージ
Googleドライブをインストール。

・CPU制御
K10statをインストール。(この投稿参照


Z575:K10statでCPU設定

AMDのCPUの醍醐味の1つにK10statというフリーソフトある。

このソフトはCPUの速度や電圧を制御するソフトであり、非常に簡単に低電力消費設定やオーバークロック設定が行える優れもの。

今回購入したZ575にも早速適用してみようと思う。


1.初期値
K10statを起動して初期状態を見てみた。





















通常時は0.8~1.5GHz、ターボブースト(TB)で2.4GHzという設定になっていることがわかった。


2.設定値の変更
K10statでは、5つのプロファイル(設定)をセットできるので、うち3つをデフォルト、バッテリーセーブ型、ハイパフォーマンス型のように設定することにした。デフォルトは上記で記載したので割愛するとして、それ以外の設定値は下記の通り。

プロファイル2:バッテリーセーブ型






















プロファイル3:ハイパフォーマンス型






















通常は3で使用して、外出時(このPCを外で使うことは無いとは思うが・・・)は2で使用するつもり。



2012年5月3日木曜日

Z575:Lenovo IdeaPad Z575を購入!

GW中にネットを見ていたら、レノボのIdeaPad Z575が32,880円で売られているのを見つけてしまった。
「これって安くない?」

と思って早速スペックを調べてみた。
機種 Lenovo IdeaPad Z575 129992J
液晶ディスプレイ 15.6インチ、1366×768ドット、LEDバックライト、光沢パネル
プロセッサ AMD A8-3500M、4コア、1.5GHz-2.4GHz(ターボブースト時)、4MBキャッシ ュ
チップセット AMD A60M FCH
グラフィック AMD Radeon HD 6620G
メモリー 4GB×1(2スロット、空×1)、PC3-10600、DDR3 SO-DIMM、最大8GB
ストレージ 500GB HDD、5400回転
ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
通信機能 有線LAN(10BASE-T/100BASE-T)、無線LAN(802.11b/g/n)、Bluetooth v2.1 +EDR
インターフェース USB2.0×3、eSATA/USBコンボ×1、メディアカードリーダ、ウェブカメラ(200万画素)
映像出力 HDMI、D-Sub
オーディオ SRS Premium Soundステレオスピーカー、内蔵マイク、マイク入力、ヘッドホン出力
本体寸法 376×250×32.3-34.5mm
本体重量 約2.6kg
バッテリー リチウムイオン、6セル
駆動時間 約4.3時間
OS Windows 7 Home Premium 64bit SP1

サイズがかなりでかいけど、クアッドコアなのはすごい。
今のAO-722でもそんなに困っていないのだけど、やっぱり早いに越したことはないよな。このスペックでこの値段とは驚きだ!!!

しかしネットの掲示板では、
「29,800円まで待つべき!」

という書き込みがあり私も待とうかと思ったりしたのだが、そのとき酔っ払っていたこともあって
「3,000円程度ならまぁいいや」

と考えポチってしまった。
GW中は暇なのでお金を使っちゃうね・・・



で、届いたのがこれ。















早速余っていた4GBのメモリを増設(合計8GB)、プリインストールのマカフィーを削除しMSEをインストール。この状態で使ってみての感想は下記の通り。

◆筐体:○
・横幅はあるけど、奥行きはそうでもないので置き場所には困らない。PAPX410DLは15.0インチとこれより液晶面積は狭いけど、奥行きがかなりありダイニングテーブルの横幅半分くらい占領してしまい置きづらかったが、これはそんなことはなかった。
・天板、キートップ面の仕上げはメタリック調で結構高級感がある。
・重さは思ったより重くない。AO-722は大きさの割りにずっしりしていたが、これは大きさの割りに軽く感じ。
・ファンの音はとても静か。静かな部屋でPCを使っていても全く気にならない。

◆バッテリ:○
・ACアダプタは小型で良い。
・電源ケーブルがやたら太くて扱いづらい。そのため小型のものに交換。amazonで3pin/0.6mのものを500円程度。
・電源管理でバッテリの最大充電量を決められるのは良い。バッテリの寿命を延ばせる。旧IBM時代から出来たんだよね。これが出来るのは知る限りSonyとLenovoだけ。
・ずっとACアダプタで使用しているので持ちは不明。おそらく良くないでしょうね。

◆キーボード:×
・キーボードは、キーが安っぽいプラスチック感が丸出しでイマイチ。
・キー配置は、フルキー部分とテンキー部分が繋がっているので、よく使うバックスペース、エンター、カーソルキーを押し間違えてしまう。特にエンターがやたら小さいのは頂けない。
・右上に独立したボリューム調整、ミュートボタンがあるのが便利。しかもこれらは感圧式ではなく静電式であり高級感がある。
・ボリューム調整の隣には、画面色合い調整のボタンがあるのが面白い。ノーマル、ムービー、自動切替が簡単に選択できる。
・更にその隣はファンコントロールのボタンになっている。標準、超静音、効率的な熱放散(多分パワフルといった意味だろう)、ほこり除去の選択肢がある。しかしほこり除去でもVAIO Zの通常時より静か。

◆液晶:○
・液晶はとても綺麗。発色も悪くないと思う。ただ縦方向の視野角はかなり狭い。
・15.6インチで1366x768は文字が大きすぎるかと思ったけど、結構見やすい。

◆処理速度:○
・速い!会社ではCorei5&SSD機を使っているけど、同じような感じで使える。
・youtubeを見ながらブラウジングするとか、複数のアプリを同時に動かしても動作が遅くならないのはさすがクアッドコア?

◆スピーカー音質:○
・youtubeを再生していて気づいたのだけど、激安ノートPCにしては良い音が出るので驚いた。


この値段でこれなら大満足です。

2012年4月7日土曜日

東芝 dynabook PX/410DL(PAPX410DL)を貰った

知人から不要になったパソコンをあげると言っていただけたので、有り難く頂戴する事にした。機種は、東芝 PAPX410DLという2005年製のもの。 スペックは下記の通り。
製品/モデル名 dynabook PX/410DL
型番 PAPX410DL
OS Windows XP Home Edition
CPU Celeron M 350 1.3GHz
ディスプレイ 15.0(TFT/XGA)
メモリ 標準256MB。頂いたものは1GB追加されていたので計1.2GB)
HDD 40GB
ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM、DVD-R/-RW、DVD+R/+RW、DVD-ROM、CD-R/RW)
通信 LAN&Modem
発表日 2005/02/28

随分前の機種であり、しかも当時の低価格機なので、スペックはかなり低いし無線LANも載っていない。しかし実験用には使えるかな。

ということで、早速Windows8 Consumer Previewをインストールしてみた。

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最初に64bit版をインストールしようとしたところ、インストールの最初のチェックで、このCPUは64bitをサポートしていないとか言われてインストールが進まなかった。
Celeron Mって64bit CPUじゃなかったんだ・・・

気を取り直して32bit版をダウンロードしてインストールしたところ特に問題なくインストールできた。写真はこれ。

タスクマネージャで見るときちんとCeleron M 1.3Ghzになっている。


あと、無線LANで使えないのは面倒なので、余っていたSC-32SEというPCMCIAの無線LANカードを差して、ネットからVista用のドライバを探しだしてインストールしたら無事使えた。
・・・が、急に切断されたりと不安定な感じがする。

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この環境で使ってみた感じだが、まあ子供がちょっとネットブラウジングする位なら使えるかな。

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少し調べたところ、Celeron M350は、Pentium M 735、745、755、765と交換できるらしい(FSBが400MHzと一緒)。
VGN-NR50Bで味を占めたCPU交換をやってみようかな?
しかしcpubenchmarkのサイトで調べると、

Celeron 1.3GHz : 286
Pentium M 745(1.8GHz) : 463 (ヤフオクで2000円位)
Pentium M 755(2.0GHz) : 504 (ヤフオクで3000円位)
Pentium M 765(2.1GHz) : 530 (ヤフオクで8000円位)
(参考)
AMD C-50(1.0GHz x 2) : 449 (AO722)
Core2Duo T7500(2.2GHz x 2) : 1256 (VGN-NR50Bの換装で利用。ヤフオクで2500円位)

であり、T7500と比べると投資の割にスペックが低いのでお金を出すのが馬鹿らしい気もするなぁ・・・

実験用と割り切りお金を掛けないのが正解だと思った。