2009年12月30日水曜日

カニ大特売で大量購入してしまった

自宅の近所にカニの加工工場があるのだけど、そこでは毎年年末にカニ・正月用品の特売が
行われるのだけど、今年も新聞の折込チラシが入ってきた。
















12/29の朝一にうちの奥さんが買いに行ってくれたのだけど、300人くらい並んでいて買えるまで
1時間も寒空の中並んだとのことでした。買ったものは、

















・ボイルタラバの足・800g 3000円(左上)
・生タラバのむき身     3000円(左下)
・徳用タラバ袋(折れ)   1000円 x 2(右上、1個しか写していないけど)
・徳用ズワイ袋(折れ)   500円 (右下)

合計8500円!12/29の夜は徳用タラバ袋(折れ)一袋と生タラバのむき身の6本食べて、
大満足でした。 

私も行ってみたかったので12/30の11:30頃に私と奥さんで行ってみたところ、今度は15人
くらいしかおらずすぐ買えた。商品はまだいっぱい残っており、3000円のカニ足が2500円に
値下がりに!奥さんは「今日来ればよかった・・・」と残念がっていた。
 (でも昨年か一昨年くらいに終わり間際に行ったらほとんど残っていなかった覚えもあるので、
来年は2日目狙いで行くと買えないかも)

12/30も、
・ボイルタラバの足・800g 30002500円に値下がりしていた
・徳用タラバ袋(折れ)   1000円 x 2
・徳用ズワイ袋(折れ)   500円


で合計5000円購入し、2日間合わせて13500円も使ってしまった。
まぁカニは家族みんな好きだし、両方の実家にお年賀で持っていくと考えれば安いものです。

年末年始は、焼きタラバ、カニ雑炊、カニチャーハン、カニのクリームソースパスタなど、
カニ三昧出来そうです。

来年も特売があったらまた大量買いしに行こう!

2009年12月24日木曜日

google apps+無料独自ドメインで、完全無料クラウド環境(2)

(Google Apps Standard Edition)












ではまず最初に、google appsで何が出来るのか調べてみる。

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・使えるアプリケーションは、メール、連絡先、カレンダー、ドキュメント、サイト(ホームページ)、チャット。但し下記で説明するEditionにより使える機能が変わってくる。
・下記の4つのEditionがある。

◯Team Edition(無料)
既に独自ドメインでメールを運用している会社等で、カレンダーやドキュメントを共有する時に利用。メールはいま使っているものを継続利用する。
現在のメール環境やDNS設定の変更の必要が無く、Webページを開いて使うだけなので設定がとても簡単。DNS設定をしないと使えないメール、サイトは利用出来ない。
既にメールだけは運用している小規模企業や、大中規模企業のグループ内専用で利用するのが良いのではないか。
また小規模企業において、まずはTeam Editionで始めて、後日Premiumにアップしてメールも含めて移行するというのも良いと思う。

◯Standard Edition(無料)
メールを含めて環境を移行する場合に利用。取得している独自ドメインのDNS設定の変更が必要。DNS設定にはちょっと専門的な知識が必要なので、勉強するか詳しい人に相談した方が良い。アプリケーションはTeam Editionに加えてメール、サイトが利用可能。メールボックスは7GB。

◯Premium Edition(有料。1アカウント年間6000円)
SLAが設定されている企業向けサービス。メールボックスが25GBと大容量、既存社内システムとのSSO機能の提供などがある。

◯Education Edition(無料)
教育機関向け。メールボックスがPremiumと同じく25GB。
こうやって学生時代からgoogleに囲い込んでおくって凄いね。

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ざっとこんな感じ。今回は完全無料かつメールも含めた環境の構築を目指すので、Standard Editionを利用する事にする。

2009年12月20日日曜日

google apps+無料独自ドメインで、完全無料クラウド環境(1)

 
数ヶ月前、秋葉原でgoogleと富士ソフトによるgoogle appsのセミナーがあり、
大変面白かったのでいつか使ってみたいと思っていた。

そして最近仕事が暇になってきて時間が捻出できるようになったので、冬休みの
課題で試してみることにした。

で、どうせやるなら自宅をサンドボックスにして日常使いできる環境を目指すため、
自宅内のコミュニケーション基盤全般を見直すことにした。具体的には下記の通り。

・ファイル、カレンダー、連絡先を家族で簡単に共有出来るようにする。
但し自分しか見れないようにも設定可能とする。 
・女房のメールがWindowsメールだが、お世話が面倒なときがあるのでgmailに。
・コストは完全無料で実現する!(独自ドメインも無料で取る)

試行錯誤しながら、これを実現できるか試してみる。

2009年12月16日水曜日

FON la fonera2.0n購入

FONのla fonera2.0n(ラ・フォネラ2.0n)を購入した。

今までla fonera+(プラス)を使っていたが、部屋のレイアウトを変えた事によりプリンタとPCの
場所が離れてしまい、今までのようにUSBで接続出来なくなったため、プリンタ共有機能も
あるla fonera2.0nに刷新する事にした。

2.0nのセットアップでは2点ほど引っかかった。
1)プリンタ共有をした際、複数ページの印刷をすると印刷が途中で止まってしまう。
(プリンタのテストページ印刷は大丈夫だが、例えば3ページあるファイルを印刷すると
2ページ目までは印刷できるが、途中で止まる。PCは印刷終了状態になっているが、
プリンタはPCからのデータ受信を待っている状態のが続いてしまっている)
2)子供用PCとしてThinkPad X41Tabletを用意しているが、うまく2.0nのアクセスポイントに
接続出来ない。

両方とも試行錯誤を繰り返して、なんとか解決出来た。

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1)プリンタ共有
うちではCanon MP600という複合機を使っており、fonの動作リストには入っていないが、
2.0nのプリンタ共有は単純にStandard TCP/IP Portで共有しているだけなのでまぁ動くだろうと
思い見切りで購入。


後はfon wikiの
Use Shared Printer from Windows XP/Vista/Seven

の記述に沿って行えば簡単にプリンタ共有出来、プリンタのテスト印刷も出来た。
(FONのプリンタ共有は片方向のみらしく、印刷する際ドライバから
”双方向印刷がサポートされていない”
といった警告が出るのはしょうがないらしい)

「簡単に出来たな」
と思ったのだが、この後使っているとどうも動きがおかしい。
上記に書いたように複数ページを印刷するとなぜか途中で切れてしまう。

ググってみると、プリンタ共有をする場合はUSBディスクを必ず接続して下さい
といった記述を見つけた。
おそらくバッファリングするために必要なのだろう。

手持ちのUSBディスクが無かったのでUSBメモリをさしたところ、10ページくらいある
ファイルを印刷してもちゃんと出るようになった。


やれやれと思っていたのだが、しばらく使っているとまたきちんと印刷出来ない。
またググってみると、USBメモリを挿すと2.0nはスワップとして使ってしまい遅くなって
しまうので、使わないようにという記述を見つけた。
USBディスクでなくUSBメモリを使っているせいかもしれない。


時期を見てセルフパワーで動く小型のUSBディスクをどこからか調達して試して見ることに
しようと思う。



2)ThinkPad X41 Tabletと2.0n
プリンタ共有がとりあえず一段落したと思ったのだが、今度は子供用として使っている
X41からアクセスポイントに接続出来ないという問題が出た。

「Access IBM」というツールを使ってドライバのアップデートをしても解決しなかったので、
X41で使用している無線LANアダプタの型番を調べて、アダプタメーカのHPから最新ドライバを
ダウンロードする事にした。

アダプタの型番を調べたところ、X41は
「インテル® PRO/Wireless 2200BG」というアダプタを使っている事が分かった。
そのためインテルのHPから下記ドライバをダウンロードしてインストールしてみた。

(確か下記URLのドライバ&ユーティリティ)
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&ProdId=1637&DwnldID=18408&lang=eng

この結果、無事2.0nのアクセスポイントに接続する事が出来た。

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色々あったけど、快適な環境を構築出来たと思う。