2014年11月24日月曜日

東芝128GB SSD「THNS128GG4BBAA」購入&レッツノートCF-W7に搭載

前回までの投稿でとりあえず自作PCの方が落ち着いたが、最近はちょっとしたネットを見る程度の場合は以前手に入れたレッツノートCF-W7を使う事が多かった。

やっぱり手軽に持ち運べるノートPCは便利で、またCF-W7はキーボードが打ちやすいく大変良く出来ていると改めて感じた。

ただドライブがHDDなのでPCやアプリの起動が遅いなと感じていた。
標準で搭載されているHDDは東芝のMK8037GSXという80GBのHDDで、これの速度をCrystal Disk Mark(CDM)で計測してみたところ下記のスコアだった。

すごく遅いですね・・・古い製品だし仕方がないか。

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そんな折、ネットを見ていたら東芝の128GB SSD「THNS128GG4BBAA」が5380円と特売されているのを見つけた!

このドライブは2010年頃の古い製品でRead230MB/s Write180MB/sという今となってはイマイチな性能だが、CF-W7はSATA2までしか対応していないし、またTrimをかけなくても性能劣化が少ないらしいので標準でTrimに対応していないVistaで使いやすいなと考え購入した。

で届いたのがこれ。

まさにバルク包装ですねwwまぁ安価だからいいでしょ。本体を取り出してみると、

シンプルなメタリックなデザインでかっこいいね。

早速CF-W7からHDDを取り外し、EaseUS ToDo BackupでSSDにドライブクローンを作成し、SSDをCF-W7に取り付け。(下記はHDDを取り外したところ)

でSSDでのCDMのスコアがこれ。

おーすごい。劇的にアップだよ。
ここで気づいたんだけど、以前の投稿でCF-W8にKingstonの格安SSDを搭載した時があったけど、その時より全然高速じゃん。

CF-W8にKingstonのSSDを載せた時の投稿はこれ
そしてその記事に載せていたベンチマーク結果は下記の通り。

CF-W8/KingstonSSD/ランダムデータ時

CF-W8/KingstonSSD/0Fillデータ時

なんとKingstonSSDに搭載されているSandForceのコントローラーが得意なはずの0Fillデータの結果より速い!!この東芝のSSD、古い製品だけど結構気に入りました。

ということで、快適なモバイルノートPC環境が手に入って満足です。

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