やっぱり手軽に持ち運べるノートPCは便利で、またCF-W7はキーボードが打ちやすいく大変良く出来ていると改めて感じた。
ただドライブがHDDなのでPCやアプリの起動が遅いなと感じていた。
標準で搭載されているHDDは東芝のMK8037GSXという80GBのHDDで、これの速度をCrystal Disk Mark(CDM)で計測してみたところ下記のスコアだった。
すごく遅いですね・・・古い製品だし仕方がないか。
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そんな折、ネットを見ていたら東芝の128GB SSD「THNS128GG4BBAA」が5380円と特売されているのを見つけた!
このドライブは2010年頃の古い製品でRead230MB/s Write180MB/sという今となってはイマイチな性能だが、CF-W7はSATA2までしか対応していないし、またTrimをかけなくても性能劣化が少ないらしいので標準でTrimに対応していないVistaで使いやすいなと考え購入した。
で届いたのがこれ。
まさにバルク包装ですねwwまぁ安価だからいいでしょ。本体を取り出してみると、
シンプルなメタリックなデザインでかっこいいね。
早速CF-W7からHDDを取り外し、EaseUS ToDo BackupでSSDにドライブクローンを作成し、SSDをCF-W7に取り付け。(下記はHDDを取り外したところ)
でSSDでのCDMのスコアがこれ。
ここで気づいたんだけど、以前の投稿でCF-W8にKingstonの格安SSDを搭載した時があったけど、その時より全然高速じゃん。
CF-W8にKingstonのSSDを載せた時の投稿はこれ。
そしてその記事に載せていたベンチマーク結果は下記の通り。
CF-W8/KingstonSSD/ランダムデータ時
CF-W8/KingstonSSD/0Fillデータ時
なんとKingstonSSDに搭載されているSandForceのコントローラーが得意なはずの0Fillデータの結果より速い!!この東芝のSSD、古い製品だけど結構気に入りました。
ということで、快適なモバイルノートPC環境が手に入って満足です。
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