2014年7月5日土曜日

Diablo3快適プレイのためのJ4509強化作戦(8):CPUはPentiumG3420で充分?

以前の投稿で、Diablo3のプレイで所々引っかかるような感じになる事があるので、PentiumG3420をCore i5に買い換えようかと書いた。

お金も貯まってきたのでCPUを物色していたのだが、最近はDiablo3をプレイしていてあまり引っかかるような感じがしないことに思い当たった。

そのため、解像度1650x1050、最高画質、フルスクリーン、22時頃でプレイして、そのときのリソースログを収集してみた。
その時のログをグラフ化したものがこれ。


これを見ると、
【負荷状況】
・CPU : Core#1が平均72%、Core#2が平均64%程度。ただしCore#1が所々90%以上の負荷になっている。
・GPU : 平均70%程度だが、100%に張り付いている場合もしばしば見られる。

【ボトルネック】
・どちらかと言うとGPUの方がボトルネックか。

【プレイ感覚】
・特に引っかかったりした感じもなく、快適にプレイ出来た。

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「うーん、PC環境は変わっていないのになぜ快適になったのだろう」

と考えたところ、思いつくのは2つ。

1)Diablo3の拡張パック、RoSの発売から時間が経って、プレイヤーが減り
  ブリザード社側のサーバーの負荷が下がった。
2)そういえばプロバイダをヤフーBBからASAHI-NETに変えていた(笑)


1)は、ゲーム中に表示される現在のプレイヤー数を見ると確実に減っているのが判る。
2)は、ヤフーBBは22時頃に速度測定サイトで計測すると1Mbpsを切ったりするので、
メアド維持用に残していたASAHI-NETの方に接続すると、かなりましだったのでヤフーBB
は解約して、ASAHI-NETを使う事にした。

まぁ両方が原因なのかな。

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という事で、お金は貯まったのだけど今の構成で大丈夫そうなので、しばらくはこのままの
PCスペックで行こうかと考えている。

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