2012年2月19日日曜日

VGN-NR50の増強(4) CPUのsSpec

以前の投稿でVGN-NR50に載せ替え可能なCPUとして、Core2Duo T7700、T7500、T7250があることを書いたが、ヤフオクで検索すると型番でもでもいくつかのバージョン(sSpecというらしい)が有ることが分かった。例えば、

T7700 : SLA43、SLAF7
T7500 : SLA44、SLAF8
T7250 : SLA49

このsSpecは何か調べたところ、CPUの型番とステッピングをかけ合わせたのらしいという事が分かった。

では同一型番だがステッピングが異なると何が違うかというと、VID Voltage Range(動作電圧)が異なるらしい。といっても1.0375 - 1.30Vと1.075V-1.175Vの違い程度だが。 

ここで重要なのは、マザーボードのBIOSが載せ替えたCPUのステッピングに対応していないと動かないということだった。
つまり同じ型番でも動かない場合があるので、載せ替えるパソコンのBIOSでサポートしているステッピングを調べてからCPUを入手する必要があるということだ。


ではBIOSがどのステッピングをサポートしているかをどうやって調べるかだが、下記HPに詳しく書いてあったのでこちらを参考にした。

BIOSファイルから対応CPUを解析する方法
http://urasaigou6.blog136.fc2.com/blog-entry-361.html

簡単に書くと下記の通り。
1)まずそのパソコンのBIOSファイルをメーカのHPからダウンロードする
2)そのBIOSファイルを解析ソフト「Intel Microcode List」に掛けると、対応するCPUIDを抜き出してくれる
3) 抽出されたCPUIDと対応するsSpecを割り出すサイトをググッて見つける
→全CPUを網羅かつCPUIDとsSpecの対応をまとめたサイトがなく、色々なサイトから情報をかき集める形になるのでこれが一番難しい)

(2012/03/31追記)sSpecからCPUIDを調べられるサイトを見つけた。これは便利。
CPU-World


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ちなみに、VGN-NR50の最新BIOS「R0131J9」で対応していたCPUIDは下記の通り。













このCPUIDから対応するsSpecをググって調べたところ、
6FA : E1ステッピングに該当する、SLA43、SLA44、SLA49
6FB : G0ステッピングに該当する、SLAF7、SLAF8

らしい事が分かった。なのでVGN-NR50に載せ替える場合は、sSpecについては気にしなくて大丈夫そう。

ということで、ブツを安く手に入れるべくヤフオク巡りをすることにします。

2012年2月12日日曜日

AO722:gmailの速度アップ

AO-722の不満点の1つに、最新FireFoxでgmailを使っても速度が遅いという点があった。

Comfortable PCによる設定変更でも満足できるレベルまで改善出来なかったので、継続して改善できないか検討していた。

その結果、gmailの表示を「簡易HTML表示」にする事でかなり改善できた。


これまでのカスタマイズにより、最初に感じた大きな不満点はほぼ解消できたので、これで常用する事にしよう。

24,800円でここまで使えれば大満足です!

2012年2月11日土曜日

AO722:Comfortable PCを使ってパフォーマンスアップ

AO-722は私の好みにぴったりの大きさで大変気に入っているのだけど、gmailの動きが遅かったり、youtubeを見ながら別のWebサイトを見ていると動きが遅かったりするので、もう少し速くならないかと思っていた。

別の投稿で書いたK10statによるオーバークロックがうまく行かなかったので、他の方法を模索したところ、Comfortable PCというフリーソフトを使ってWindows7の設定を煮詰めることでスピードアップを図れるという情報を見つけた。

早速Comfortable PC ver2.8.2をダウンロード&インストールし、

1)ツール→拡張モード
2)ツール→Auto Analysisを開始

を実行して自動設定した。

このWin7の設定変更の肝は「拡張設定1」の「CPU同時実行スレッド数(ワーカスレッド)の変更」との事だったのでチェックしたところ、

AdditionalCriticalWorkerThreads 0 → 3
AdditionalDelayedWorkerThreads 0 → 3

にそれぞれ変更されていた。

この設定にしたところ、AO-722のパフォーマンスが向上したような気がしたので、この状態で常用することにした。

AO722:K10statを使ってCPU設定変更(オーバークロックNG、低電圧OK)

AMDのCPUの設定変更ツールである、K10statを使って、AO-722の設定を変える事にした。

最初に目論んだのが、C-50の1.0GHzという非力さをオーバークロックで補うことであった。

K10statで2GHzとかに設定したところ、きちんその状態で動作し、CPU-Zで確認しても2GHzと表示された。

「こりゃすごい!」

と思ったが、使ってみると全く速くなった気がしない。
おかしいなと思いWindows Experienceスコア、HDBENCH、 SuperΠ、CrystalMark2004R3を試してみたが、どれもスコアに変化がない。

ネットで調べてみたところ、どうもC-50ではK10stat上はオーバークロックの設定ができるが、実際には適用されないらしいとの事。よってオーバークロックは諦める事に・・・

ただ、調べている最中に、オーバークロックは出来ないが低電圧設定はできるとの事なのでやってみた。どこかのサイトにて下記設定で安定しているとの投稿があったので、これを真似してみる。

P0:CPUクロック数1000MHz、CPU電圧0.9000V
P1:CPUクロック数800MHz、CPU電圧0.8250V

この設定でうちのAO-722でも安定したので、とりあえずこのまま運用してみる事にする。

2012年1月21日土曜日

Acer Aspire one 722-CM301(AO722)を購入

以前より嫁のPCのの調子が悪く、かなり速度が遅かったり、急に無線LANが切れてネットに繋がらなくなったりする現象がたまに発生していた。

だましだまし使っていたのだけど、1/11(水)に無線LANがどうやっても繋がらなくなってしまった。

私は普段会社に行っており、家に帰って来てもGALAXY NEXUSでほとんど用が足りるので自分のパソコンはほとんど使っていなかったため、私のパソコンをあげて、自分用に新しいパソコンを購入することにした。

これを機会に高性能なパソコンを買っても良かったのだけど、ネットとちょっとオフィスを使う程度なので思い切って必要最低限の安いパソコンにした。

購入したパソコンは、Acer Aspire one 722-CM301という機種。
















スペックは下記の通り。

CPU  AMD C-50(Dual Core 1GHz)
MEM  2GB (4GBに交換して使用)
HDD  250GB
液晶 11.6(1366x768)
重さ 1.46kg

秋葉原のZOAというお店で24,800円で安売りしていたのでそこで購入。

実は同じ店で年始の初売で19,000円で売っていたのを知っているので、
その時点では必要なかったのはとても悔しいけど、まあ安いからいいやと
納得することにした。

約1週間ほど使った感想は下記の通り。

【良い点】
・持った感じがしっかりしており丈夫
・キーピッチが大きく打ちやすい
・画面が明るくて見やすい
・バッテリの持ちが良い
・薄いので持ち運びしやすい
・使っていて熱くならない
・動作音が静か
・動作速度はまぁ許容範囲
・何といっても安い!

【気になる点】
・HDDアクセスランプがない
・メモリ増設でWarrantyシールが破ける
・カーソルキーの位置が良くないのでよく打ち間違える
・天板が指紋だらけになる
・キーボードの中央あたりがたわむ
・見た目よりずっしりしている
・メモリスロットが1つだけ

値段を考えると非常に満足で、自分の用途だとこれで十分だと感じさせられた。当分はこれをメイン機で運用していこうと思う。

2011年12月30日金曜日

年末のカニ大特売

今年も近くのカニ工場で年末のカニ大特売を行なわれた。




















親父からカニを買ってきて欲しいとの事だったので事前に工場に電話して聞いてみたところ12/30の朝9時から販売開始で、超特大サイズのタラバ姿1万円(3.9kg)、大サイズ(1.8kg)のタラバ姿5000円というのがあるとの事。

なので今年は気合を入れて朝6時から工場に行ってみた。
 「まさかもう並んで居ないよな・・・」と思いながら行ってみたところ、なんとキャンプ用の椅子が並んでいた。
















椅子の数を数えると7つある。皆さん椅子だけ置いて場所を確保して近隣に路駐した車の中で待っている様子。

私は自転車で来ていたので8番目に並んで待つことに。
セーターに気密性の高いジャケット、ズボンは2重、毛糸の帽子・手袋・靴下、ホカロン、小さな折りたたみ椅子と万全の体制で臨んだけど、座っていると足先から冷えてくるので足踏みしたりしてなんとか3時間耐えた。最終的には300人位並んでいたと思う。

9時に販売開始だが、買い物カゴの数が30個程度であり、そのカゴの人数しか一度に入れない。
つまり30番目以降の人は、最初に入った人の買い物が終わってカゴが返却されるまで販売場所に
入れないで待っていなければならない。

私はなんとか最初の回に入る事ができたので、何でも選ぶ事ができた。
(椅子の数では8番目だが、1つの椅子で複数人入ってくるので1番目に入るにはぎりぎりだった)

そのお陰で下記を購入する事ができた。
超特大タラバ姿      10,000円 x 1 (定価2万円とのこと。重さは3.9kg)
タラバ足800g         3000円 x 1 (定価3980円とのこと)
徳用ボイルタラバ袋     1000円 x 5 (これが1番人気。超お得)
徳用ボイルズワイ袋     500円 x 1 (これは安いけどいまいち。出汁くらいにしか使えない)
冷凍サーモン刺身1柵   1000円 x 1
冷凍マグロ刺身2柵     1500円 x 1
















他のお客さんの話を聞いていると、徳用ボイルタラバ袋を25袋とか「何に使うんだ!」というような量を買っている人もいる。多分1000円のものは早々に終了したと思う。
目当ての品を買えて本当に良かった。


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13時頃に再度行ってみたところ、もう並ばくてすぐ販売場所に入れる状態だった。
流石に1000円の徳用タラバ袋と3000円のタラバ足800gは無かったが、それ以外は概ね残っていた。
しかも1500円の徳用タラバ袋というものが新たに出ていたのだが、そっちの方が足が多く入っており、「3時間前に並ぶ必要は無かったのでは・・・」と思った。

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更に14時半頃にも行ってみたが、その時には1500円の徳用タラバ袋は無くなっていた。
しかしタラバ姿は両方共残っていた。高いのは売れ残るのか・・・
しかも500円のズワイ袋が3袋1000円に値下げされていたり、500円のマグロブツが出ていたり
と終了間際も面白かった。



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来年も行こうと思うけど、その時は12時くらいに行って徳用タラバ袋1500円を買おうかな。

2011年7月24日日曜日

VAIO type Z(VGN-Z91PS)にWindows7 Pro 64bitをクリーンインストール

ThinkPad X41Tabletに無事環境を構築することができたので、VGN-Z91PSにWin7(64bit)をクリーンインストールしてみることにした。

実はいままでZ91PSはVista Business(32bit)にWin7(32bit)を上書きインストールしていたが、せっかくの4GBメモリが全部認識されなかったり動作が遅かったりと不満があったので、思い切って実施した。

Windows7は発売記念限定のWin7 Proアップグレード版、ソニーからサプリメントディスクは購入していない状態。
インストールの参考にしたのはこのページ。
SONY VAIO Z part31 - ノートPC - READ2CH

ただ、このページは初代Z(Z90)の説明であり、手順はこれで問題ないが多少ドライバが違うかもしれないので、ドライバはこのページに書かれているところからではなく、下記からダウンロードした。
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー


備忘のため簡単に手順を書くと、
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■VGN-Z91 Windows7 Pro 64bitをクリーンインストール

まずSTAMINAモードの状態で
1. BIOSをR4043M3にアップデート
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。


2. Windows7 pro 64bitをインストール
その際、Vista Businessがインストールされた状態でインストーラを起動し、Vista Businessのパーティーションをフォーマットしてクリーンインストールする。今回、Vista Businessのリカバリー領域は残した。(リカバリーディスクは作ってあるので削除してしまってもいいのだけど(一旦HDD上から削除してもリカバリーディスクがあれば再度HDD上にリカバリー領域を作ることもできる))

3. Sony Programmable I/O Control Device、Sony Firmware Extension Parser Deviceをインストール
4. Sony Shared Libraryをインストール→再起動
5. Setting Utility、VAIO Control Center、VAIO Event Serviceをインストール→再起動

3から5のドライバー類は
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers

から入手。普通にexeを起動するのではなく、Universal Extractor(http://legroom.net/software/uniextract)で解凍し、できたフォルダーのsetup.exeでインストール。無い場合はデバイスマネージャーのドライバーの更新からインストール。
(これをしないとVistaにしか入れられないといったメッセージではねられる)

SPEEDモードにして
6. Graphics Driver (NVIDIA)_64 8.15b をインストール。
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。インストール後再起動。

7. VAIO Power Management 4.0wd をインストール。
Windows 7情報 サポート VAIO ソニー
から入手。インストール後再起動。

これでSTAMINA、SPEEDの切り替えは起動したままでOK。音量、画面の明るさ、拡大・縮小等のホットキー、S1、S2、ejectionボタン、VAIO省電力設定、充電モードの超いたわりモード等すべて動作OK。

その他もろもろのドライバー、ソフトウェアを、
Sony eSupport - VGN-Z691Y - Software Updates & Drivers
から入手。
WebCam Companion Software
SD Card Driver
Ricoh Memory Card Reader/Writer Driver
Intel Chipset Driver
Alps Pointing Device Driver
UPEK Protector Suite QL Software

※これらも普通にexeを起動するのではなく、Universal Extractor(http://legroom.net/software/uniextract)で解凍し、できたフォルダーのsetup.exe でインストール。無い場合はデバイスマネージャーのドライバーの更新からインストール。


こんなところでしょうか。(実はこの手順通りではなく色々思考錯誤していますが、たぶんこれで行けると思います)

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インストール後の使用感ですが、概ね快適に使えています。ただ、ネットワークドライブ上のファイルの参照が遅い・排熱ファンの音がうるさい・筐体が結構熱くなるのが気になりました。

擬似SSD化したX41Tはほぼ無音であり、改めて「ThinkPadはいいな」と思った次第です。
結構時間を掛けてtype Zの環境を構築したけど、結局X41Tを使っていたりして・・・