2014年4月27日日曜日

Diablo3快適プレイのためのJ4509強化作戦(4):グラボ交換

前々回でグラボをRadeonHD 7750から、PassmarkD3Dで3000以上のものに変えることに決めたので、具体的な機種を決めることにする。

Passmark3000超えかつ約2万円以下で、普通に入手出来るものを探したところ、下記6機種が良さそうであった。

機種名       Passmark   値段
R7 260X       3000     約13,000円
R9 270        4234     約20,000円
GTX660        4117     約20,000円
GTX650Ti BOOST  3563     約18,000円
GTX750        3290     約13,000円
GTX750Ti       3627     約16,000円

私はamdが好きで、またamdが推進しているmantleも気になるので出来ればRadeonにしようと思ったのだが、上記からコストパフォーマンスはGeForceの方が良いので、NVIDIAにしようと思う。

価格コムのグラボ売れ筋を見ると、GTX750Tiが15,000円弱で売っているのでこれにしようかと思っていたとき、ヤフオクを覗いてみるとGTX660が13,000円即決で出ていたので、これを落札した。

それがこれ。
PALiTのGeForce GTX660 OC(2048MB GDDR5)


むむっ、持った感じからして重い。試しに手持ちのグラボの重さを測ってみると、

 PALiT GeForce GTX660 OC(2048MB GDDR5)       443g
 Sapphire HD7750 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP   287g
 玄人志向 RH7750-LE1GHD/1ST               147g


なるほど、クロシコから比べたら3倍か。段々重量級のグラボが必要になってくるのかね。

これは重さだけではなく消費電力にも現れていて、GTX660のピーク消費電力は、いまのRHD7750の55Wから140Wと、約2.5倍と大幅増加するので、今の300W電源では足りないだろうなぁ。2008年発売のPCの付属品だから約6年経過でくたびれてもいるだろうし。

・・・仕方が無い、電源も買うか。最後に使ったお金を取り纏めるのが怖いよ。

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